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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送中!!(2018年5月25日~27日　20:00~23:40)

▶ 5月25日～27日 20:00～23:40
　 玉野「ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ競輪 ｵｯｽﾞﾊﾟｰｸ杯」
　  連日 20:00～23:40　3時間40分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です！
皆さん一緒に楽しみましょう～♪

放送統括 　　　　　　　

町田洋一

  ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　

町田洋一	二宮歩美	Ｄｅａｒ L mana

石岡真衣	金山睦

【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/ ページトップへ

取手記念[GⅢ]ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2018年6月7日~10日　10:00~17:30)

▶ 6月7日～10日 10:00～17:30
　 取手「第７回国際トラック競技支援競輪[GⅢ]」
　  連日 10:00～17:30　7時間30分の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun 放送概要

e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組！
取手競輪 第７回国際トラック競技支援競輪[GⅢ] e-SHINBUNチャンネル。
毎度お騒がせのe-SHINBUNメンバーが現地ガイダンスコーナー特設スタジオから公開生放送です！ 今節はe-SHINBUNチャンネル初登場の競輪小僧さんを迎えての放送となります。皆さん現地にも是非遊びに来てください♪

放送統括 　　　　　　　

町田洋一

  ※出演者は日によって変更になる場合がございますのでご了承ください 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　

町田洋一	二宮歩美	競輪小僧	木三原さくら

星野めぐみ	北村和久

【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】取手競輪 　https://www.toride-keirin.com/ ページトップへ

チャレンジ決勝インタビュー

最終日７R決勝コメント

照屋将貴　
準決は緩めてしまったのが失敗。
そこから踏み上げたがイマイチでした。
決勝は同期がたくさんいるが隙を見せないように。
森川康輔　
準決は初日と違って自分らしく走れた。
自転車が流れていい感じでうまく走れている。
板崎佑矢　番手を回ることに抵抗はない。
準決のようにうまく走りたい。
今村君へ。
蕗沢鴻太郎　
連勝できているが自分の中でもまだまだ。
ただ初日よりも準決の方が良かったし段々と上向くと思う。
単騎で自力。
今村麟太郎　
蕗沢君とのもがき合いは身体に悪かった。
でもラインがあったし変なレースはできなかったので。
距離を踏んで決勝に乗れたので納得。
ラインの先頭で自力。
友永龍介　
森川君と蕗沢君が単騎なのが気になるが、ここは中四国でまとまった方が得策だと思った。
だって今村君の行きっぷりがいいし。
屋宜浩二　
照屋君の駆け方はよく分かっているしここも信頼して。

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二日目勝因敗因

 


1 善方　政美
下岡君が突っ張ると思ってみていたら変なところで下げたので。
自分は中団すんなりだったが前がかかっていた。
2 中屋　庸
切って流していたらすぐに飛んでくると思ったのでホームは流せなかった。
ラインで決まったのでいいでしょう。
3 小谷　文吾
下岡が引くのか突っ張るかわからなかったなあ。
そのあと、仕掛けるところは何回もあったけどね。
4 下岡　将也
打鐘のところでいけましたね。
早めに下げて立直したかったがそこからもタイミングが計れなかった。
5 谷尾　佳昭
補充できて１着なら大満足。
この１着の９割５分が中屋、４分９厘が清水のおかげで、１厘がワシの素質や。
7 清水　通
外から抜いたと思ったが谷尾さんに差し返されましたね。
待って踏んだ分、ちょっと伸びなかった。
 


1 藤崎　優輝
初日の失敗があったし、今回は地元が付いてくれたので気持ちが入っていた。
行かれてしまったが最後まで踏めたので。
2 服部　仁
２センターで張ったがすぐ直線に入っていたので止めきれなかった。
それに打鐘過ぎの踏み出しで脚を使った。
3 本間　淳
酒井君の動きを意識していたので、前と連係を外してしまった。
4 山中　隆
内を締めてそこから伸びる感じがしなかったが何とか連にからめた。
7 鈴木　豪
中団に入れたので展開といえば展開がよかった。
ただそこからまくって行っても、前回から使う８５ギアに慣れていないからか車が出なかった。
 


1 久冨　武
中団にこだわりすぎましたね、思い切って叩いておけばよかったし半端だった。
2 阿久津　浩之
中団がもつれれば行けるかなと思ったが上がりすぎた。
3 岩井　良平
あんだけ空いていたらすくいますよ。
関東を出して３番手からまくろうと思っていたし予定外のイヤイヤ先行だった。
久々に平面ダッシュをしました。
5 眞鍋　伸也
打鐘からホームあの辺の動きに対応しきれていない。
7 落合　豊
阿久津君は空けすぎたね、ああなると内に来られるし対応は難しいですね。
 


1 樋口　有樹郎
ホーム手前で差し込んでまずいと思ったがまだ前が踏んでいなかったのでここしかないと思って仕掛けた。
でも自分のフレームではないからまだまだセッティングが合っていない。
3 笹治　稔
ホームで突っかかってしまい、そこからすぐに樋口有君が仕掛けたので空きかけた。
最後の直線もひやひやでした。
4 樋口　瑛土
流していたしそのまま叩いても良かったですね、谷口君の番手に入ってしまったし構えてしまった。
5 谷口　幸司
樋口有さんがいつ来るかを見て踏んだがああなるなら先行するべきだった。
7 山田　康博
最後、思い切り抜きにいったが樋口有に思い切り踏み直された。
４角も締めて回ってヒヤヒヤでした。
 


1 蕗澤　鴻太郎
今村君の巻き返しが早かったしギリギリのレースだった。
でも道中は後輪がカカっているのが分かったので合わせれば大丈夫かなと。
2 菊谷　信一
叩き合いをまくる展開が理想だったが前のスピードがかかっていたし強かった。
3 今村　麟太郎
前受けから突っ張るか番手狙いと決めていた。
本当は構えて仕掛けても良かったがラインがあったし蕗沢さんを潰すつもりで踏んだ。
4 川口　輝明
しのいだと思ったらすぐに５番の子も復活したし、あれだけ外でもがいたら持たないよ。
久々に本気できつかった。
5 横内　裕人
川口さんが足があったしきつかったですね、打鐘で佐藤さんに締め困れ腰砕けになった。
6 明星　晴道
横内君にしっかり付いていかないといけなかった。
最後は伸びたけど３着でいっぱいでした。
 


2 竹内　真一
相手が車を下げたかなと思い油断したところでもう一回来られてしまった。
3 古谷　秀明
照屋君がもう一回行ってくれたが２回踏んでいるからカカっていなかった感じでしたね。
その３番手だったし詰ったりして対応が難しかった。
4 板崎　佑矢
今日は突っ張るなりハコ狙いなり何でもやりたかった。
下げてからもう一回踏んでいい位置を取れたしレースの中でうまく走れた。
5 照屋　将貴
赤板になっていたしむりやりいくより出して早めに巻き返したかった。
古谷さんが位置を作ってくれたし巻き返しやすかった。
でも板崎さんが２角で下げたと勘違いした分、流してしまった。
7 小野　祐作
最後、イチかバチかで内へ入ったが結局は空いていなかったでしょうね。

 


1 屋宜　浩二
やりすぎた感じはあったがラインの仕事がしたかった。
バックで切り替えたときは余裕があったがあれでいっぱい。
2 丹波　福道
容赦なく持ってこられたし対応できなかった。
3 森川　康輔
田山さんの仕掛けのあと、友永さんの巻き返しが早かったのは予想外。
自分はあおりがきつくて見てしまったが友永さんを目掛けて仕掛けていけた。
4 友永　龍介
あれ以上待っていると森川君が飛んでくるし、腹を決めて駆けました。
何とか残れた感じです。
6 田山　誠
森川君を後ろに置くことはできたがそこからが中途半端でした。
7 服部　正継
あおりを避けてしかもあのダッシュだから離れてしまった。
きつかったですね。
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初日勝因敗因

友永龍介　
初手で真ん中が取れたし順番で行きやすい流れになった。
最近の自分からしたら落ち着いて駆けられたし余裕があった。
これがあと２日続けばいいですが。
樋口瑛土　
中団が取れたしこっちも仕掛けるタイミングを狙っていたが前にペースで駆けられてしまった。
下岡将也　
打鐘で判断を焦ったし付いてくれた人に迷惑をかけてしまった。
竹本裕司　
内をしゃくられないように構えていたが友永君がカカっていたし、前で決まると思って踏んだ。
山田康博　
下岡君が前受けだったしすぐに下げてカマすか樋口君を突っ張るかなと思ったが打鐘のところで構えてしまったので…。
脇田良雄　
後ろの動きが見えていたし竹本君のコースも考えて踏んだ。
ただ友永に思い切り踏み直されたしあれは抜けない。


本間淳　
一回詰ったし行けるタイミングがあっただけに阿久津君はもったいなかった。
横内裕人　
３番手に入ったはいいけど踏んで流して駆けられていたし、菊谷さんのブロックを警戒した分、仕掛けが遅れた。
菊谷信一　
樋口が一回休んでまたすぐに行ったが対応できた。
ただ真後ろに横内君がいたし車間を空けて詰めてくるのを意識したぶん仕事がしきれなかった。
もう少し車間をあければよかったかな…。
樋口有樹郎　
借り物の自転車だから重たい。
そういう意味でも先行してセッティングの確認がしたかったけどダメでしたね。
阿久津浩之　
２角で緩んだところでいけましたね、見てしまったし仕掛けられなかった。


板崎佑矢　
ああなるんだったらもっと早めに下げるべきだった。
中途半端で自分だけ３着なのでラインのレースができなかった。
服部仁　
久冨が連係を外して自分でまくっていったがその展開を想定していなかったし付いていけなかった。
田山誠　
後ろの状況が分からず無我夢中で駆けた。
ただこれだけ先行選手がいるなか、あそこまで誘導を使って駆けられたので最後まで持った。
鈴木豪　
打鐘のところでしたね、叩くか迷ってしまい半端なところで行ってしまった。
久富武　
ああいう展開になるのなら本当なら突っ張って欲しかったですね。
自分だったら下げてカマしたかった展開でしたね。
でも板崎君は頑張ってくれたので。
竹内真一　
展開一本、田山君のおかげです。
かかっていましたよ。
自分は２車だったし内を来られないよう気を使っていただけです。


佐藤隆紀　
出切った時点でとにかく内だけ締めて回った。
直線は踏みすぎた感じもあったが後ろから食われるのが怖かったので。
今村麟太郎　
突っ張られると思ったが、意地で踏み続けておいてよかった。
最後の踏み直しもできたしハンドル投げも何とかなった。
阪本大志　
あのまま付いていけば面白かったがしゃくられて腰砕けになった。
善方政美　
あれで引いたらもう無いし２分戦なので突っ張った。
若手相手にきつかった。
丹波福道　
先行してくれたし無理にでも叩いてくれたのが大きい。
最後は抜けたらいいなって感じで踏んだら外をスコーンと佐藤君に来られたので抜かれたと思った。
 


岩井良平　
谷口君に切らせて内をしゃくって中団が取りたかったが誘導が２角でまだ残っていた。
ああなると５番手からではきつい。
谷口幸司　
飛び付き狙いで切りに行ったがタイミングが難しかった。
最後の直線は中を入れば３着があったかもしれない。
蕗沢鴻太郎　
いつもと比べて車の進みが悪くて重たかった。
ペダリングとかが原因だと思うし修正します。
清水通　
ギアの選択が悪かったか、一瞬で離れてしまった。
谷口君に悪いことをした。
川口輝明　
蕗沢君はカマしてそのまま踏んだし、俺が離れたのを待ってから７０パーセント程度で踏んでいた。
俺は１２０パーセントで追ったよ。
ゴール前に８０パーセントで踏まれていたらブッ離れていた。
明星晴道　
普段なら四国の３番手だったが自分も今期危ないしもしかしたら無いので、好きに走らせてもらった。


照屋将貴　
もっとスパーンと出切れると思ったけど何かモコモコして出が悪かった。
それでも６車だったし余裕が持てた。
内村哲也　
中屋がフカしていたし最後いっぱいだったみたい、自分が仕事できれば良かったがスピードが違った。
屋宜浩二　
中屋君がすんなり駆けていたのもあったが、照屋のカカリがいつもと比べて悪かった。
何か出が悪かったですね。
中屋庸　
２分戦だったし照屋君を出したらまくれるとは思わなかったので駆けた。
でも脚を使いすぎた分、最後残っていなかった。
古谷秀明　
薮下君の当日欠場で焦ったが、本線の３番手が空いていたのでよかった。
靴を換えてからケツの座る位置がフィットしなくて走っていて違和感があるがリカバリーできたので。


森川康輔
普段と違う作戦だったが、指定練習では軽かったので押し切れるとは思った。
久々の実戦でもそこまで違和感はなかった。
酒井大樹
ホームでいけたがすぐに踏まれたのであの位置で動けなかった。
２センターで行ったが前が余裕があったし進まなかった。
服部正継
今日は作戦の時点で突っ張ると言ってくれたので自分としては前を取る援護をするだけで、しっかり追走に専念していました。
でもどこまでいっても抜けなかったでしょうね。
小島寿昭
酒井が止まったしワンチャンスでしたね、何とか３着でした。
藤崎優輝
遅くなかったし一回は出切れると思ったが突っ張られた。
もう一回いく足は無かったです。


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初日インタビュー

友永龍介
高知の後に虫歯になったがあとは何にも変化ないです。
身体の感じはずっといい。
樋口瑛土
日程が空いたので練習時間はたっぷりと取れた。
玉野はけっこう呼んでもらっている。
下岡将也
（佐久間）理事長からまくりに回らず、バックを取って先行するレースをするようにと言っていただいたので、それを守って先行している。
まだまだビビるレースも多いですが頑張りたい。
竹本裕司
４月は練習中に右足を肉離れしたため、１ヵ月近く休んだ。
一回走ってもう感覚とかは戻ってきているし何ら影響はない。
山田康博
下岡君とは以前にどこかで一緒だったがその時のレーススタイルが変だったので付けなかった。
でも今は先行が増えたみたいだし付けて後ろからムチを入れたい（笑い）。
鈴木健
状態は変わらないですが前回も勝ち上がり戦で１着が取れているし段々と良くなっている感じもある。
脇田良雄
大垣で１着が取れたし流れが良くなっている。
あとはもう少し上積みが欲しい。
 
本間淳
玉野は最近よく呼んでもらえますね、これで４場所続けて西の開催になるけど慣れればそこまで嫌ではない。
横内裕人
前回、優勝できたしその後が大事だと思い練習をしてきた。
自力でしっかりと結果を出したい。
菊谷信一
自分でやる考えもあったが樋口君とは仲が良くて、前回の青森でも任せているのでここは自然とこの並びになりました。
樋口有樹郎
４月の武雄の落車でフレームをだめにして今は以前使っていた角令央奈さんのお下がりを使っているがとても重い。
６月まで辛抱です。
小野祐作
地元なので直前まで練習してきた。
横内君の好きに走って欲しい。
古田健
点数が無いし３番手でも４番手でも６番手でも回りますよ、今の状況じゃなにも言えへん。
阿久津浩之
前回の福井は日程が空き久しぶりの実戦ということも影響していたのかもしれません。
今回は大丈夫だと思います。
 

板崎佑矢
久富さんには以前に岐阜で付いてもらったがダメだった。
その時の分まで出し切ってラインで決められるように。
笹治稔
玉野は酒を飲みに行ったことは何度かあるんだけど、レースで来たのは初めてです。
服部仁
点数は自分の方が持っているが武ちゃんにはずっと世話になっているしこういう時は自分が３番手で構わない。
田山誠
練習で色々と試行錯誤をしているつもりだけど、なかなか結果に伴わない。
やることはやっているつもりですが。
鈴木豪
玉野は３、４回目。
ミッドナイトがほとんどですがバンクにクセもないし走りやすいので自分は好きです。
久富武
予備からの繰り上がりだったので、そこまで準備はしていなかった。
でも戦えるだけの練習と調整はしてきたつもり。
竹内真一
追加は１週間までに入った。
日程が空いていたし走りたかったのでちょうどよかった。
 
佐藤隆紀
阪本さんが「動いても何もできないし、好きなところに行っていいよ」と言ってくれたのでここは今村君のラインへ行きます。
今村麟太郎
善方さんにはまくられたこともあったが前回の西武園の初日に倒している。
油断することなく自力で１着を取りに行きます。
落合豊
チャレンジ戦の流れに乗り切れていないからか、道中での対応に苦労していますね。
阪本大志
今村君が強いし自分の自力では厳しいと思う。
ラインもなく単騎で先手ラインを追って走ります。
善方政美
今村君は以前に広島のモーニングで叩き合いをまくった覚えがあるが、この間の西武園であっさりとまくられた。
淡白にならないように自分の持ち味が出せるように走ります。
中田健二
点数的にもだいぶ落ちてしまった。
東でまとまりますよ。
丹波福道
追加だしそれにもうそんな年齢でもないから、地元のプレッシャーとかはないですよ。
体調もいつも通りだけど今はとにかく流れがいいからある程度勝負になっている。
 
岩井良平
４月の落車で右肩を強打したが折れていなかったし何場所か走っているのでもう何ともない。
谷口幸司
今回の高知勢は同期の今村君と二人。
緊張もしないし気楽でいられるのがいいですね。
蕗沢君とは同班で同部屋だったから強く意識しています。
蕗沢鴻太郎
今の時期はバンクが軽いからスピードがでるし楽に走れている。
同期が多いのでそう簡単に１着が取れるとは思わないがとにかく自分のレースに徹したい。
清水通
１１１期の子たちは仕掛けが早いし道中の入れ替わりが激しいでしょうね。
引きずり回されないようにしっかり付いて行きたい。
川口輝明
東の自力が何人かいたし蕗沢君を引けてラッキー。
番手も３番手もあるし好きに走ってもらいたい。
明星晴道
本線が蕗沢君のラインでしょう。
ここは勝負圏のある位置にいたいので、谷口君と清水さんには悪いけど自分は別で単騎でやることにします。
小谷文吾
最近は調子がよくて最終日の２着なんか特に手応えがあった。
まくりも出ているしいい感じです。
 
薮下直輝
追加は２日前くらい。
函館の補充を断っていたし走りたいなと思うタイミングで来たので受けました。
正規なら点数も上がる可能性があるだろうし。
照屋将貴
玉野は３回目ですがバンクとの相性はいい。
先日、安谷屋さんがここの開催で優勝していたし、沖縄勢で優勝を続けたいですね。
内村哲也
チャレンジ戦は初連係の若手がどういうタイプか分からないから走りにくい。
あとは内のしゃくり合いみたくなるから気が抜けない。
屋宜浩二
照屋とは５月の小倉で２回連係した。
練習でもレースでもずっと強いのは見ているので自分はとにかく付いていくことだけ考えて。
中屋庸
前回の広島は練習不足のまま走ったから、地元で醜態をさらしてしまった。
今回は反省してしっかり練習してきました。
真鍋伸也
２３日まで岐阜を走っていたので今回は中０日の流用です。
それでも点数を上げたかったし走っておきたかったから引き受けました。
古谷秀明
玉野は何回か呼んでもらっていますが、今回は初めて高松からフェリーで宇野港まで行った。
いつも新幹線だから新鮮でしたね。
 
森川康輔
用事があったので一本休んだ。
だけど身体の状態はずっと良かったし練習は念入りにできました。
あとはレース勘が少しだけ心配。
酒井大樹
若手を相手にけっこう苦労している。
バック数だけ多いのでは本当はダメだけど自分らしいレースをしようと心がけてはいます。
塩満賢治
藤崎君はしっかりとレースを作ってくれるし前へ攻めて本線に抵抗してくれればチャンスがありますね。
重富公輔
だいぶ点数を落としているのでそろそろ持ち直したい。
服部正継
森川君か…これはきついけど嬉しい悩みですね。
４月の高知ではダッシュ力がすごくて付いていけなかったし、ここは離れたときの事も考えて自分も自力の準備をしておかないと。
小島寿昭
この間、関根幸夫が引退して郡司（盛平）さんも６月まで。
花月園組みがいなくなって寂しいね、自分はまだまだ頑張りたいけど。
藤崎優輝
主導権を取ってレースを動かすことはできている。
体調面もキープしているしやれることをやって抵抗したい。



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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

G２

地下鉄銀座線の各駅には、駅名のほかに、銀座の頭文字「Ｇ」と数字を組み合わせたコードが振られている。始発駅の渋谷はＧ１、次駅の表参道はＧ２と続いてゆく。
車内放送の機械音が正しい発音で「ジィー・トゥー」と告げると、俺の頭にはＲＣサクセションのキーボード奏者が浮かぶ。キヨシローがライヴ冒頭の『よォーこそ』で、キーボード・ロボットのジー・ツー！ と紹介する、あのＧ２である。
幾度も記した自慢話で恐縮だが、高田馬場のビッグ・ボックスで夜警のアルバイトをしていた二十歳そこそこの頃、俺は忌野清志郎、仲井戸麗市、Ｇ２に遇っている。ラジオ用のライヴ収録を終えた三人がエレベータで降りてきたのには吃驚した。半地下にある警備室の前でキヨシローとチャボが煙草を吸ったのだったか。Ｇ２が俺の警備服の胸のワッペンが欲しいと冗談を放ったのはよく憶えている。
十年近く前だろう、平日の表参道の駅構内を歩く滝澤正光さんを見たことがある。もう現役を引退されていたと思うが、生真面目な背広とネクタイ姿の大男に驚いたのは俺ぐらいだったか。
額に汗を浮かべながら人混みを往く滝澤氏――。そんな朧な記憶はきっと後づけの俺のねつ造だろう。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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