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寛仁親王牌 ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送予定!!(2018年10月5日~8日 10:00~18:00)
▶ 10月5日~8日 10:00~18:00 前橋「第27回 寛仁親王牌」連日 10:00~18:00 8時間の生放送!!
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e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組!
前橋競輪 第27回寛仁親王牌[GⅠ] e-SHINBUNチャンネル。
現地前橋競輪場より生放送となります。
皆さん一緒に楽しみましょう~♪
放送統括
町田洋一 |
橋本悠督 | 長谷川満 | 山田裕仁 | 佐々木昭彦 | 坂本勉 |
木三原さくら | 豊田瀬里奈 | 及川奈央 |
テオボス | コンドル出版 武田社長 |
デイリースポーツ 森田記者 |
■競輪選手会群馬支部 |
■桐生ボートレーサー |
■前橋競輪マスコミ研究会 |
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】前橋競輪 http://www.maebashi-keirin.jp/
S級決勝インタビュー
浅井康太
準決は弟弟子の柴崎君のおかげ。
親王牌は弥彦で獲っている。
単騎で勝つ走り。
渡辺一成
狙うは親王牌の2連覇のみ。
それしか考えていないし、それだけの出来だと思う。
福島の先頭で自力勝負です。
佐藤慎太郎
ここまで、バント、バントで来た。
決勝は一発、大ホームランを狙うだけ(笑)。
福島の3番手を固める。
平原康多
単騎で勝つ走り。
準決は惑わされて、完全に失敗のレース。
関東の代表として頑張りたい。
脇本雄太
タイムも出ているし、悪くないと思う。
オールスターの覇者として責任を持って走りたい。
自力勝負。
小松崎大地
慎太郎さんに譲ってもらったし一成君。
ローズカップで自分の位置を守れず大失態。
責任のある位置だし頑張りたい。
特別競輪の決勝は初めて。
三谷竜生
脇本君の番手へ。
どちらかが勝つ走りで十分ですよ。
ただ、かなり凄みを増していますね。
柏野智典
特別競輪の決勝は3度目。
一回は単騎だし、もう一回は岩津君だった。
だから中国の先行選手と一緒なのは凄く嬉しいですね。
清水君の番手へ。
清水裕友
特別競輪の決勝は初めてだけど、共同通信社杯で雰囲気は味わっているので。
力を出し切る走りをやれば、結果は自然と付いてくると思う。
自力勝負。
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三日目勝因敗因
1 横山 尚則
言い訳になるけど、後ろが競りで仕掛けにくかった。
何とか最後は2着に届いた感じですね。
2 松岡 健介
中井君が良いタイミングで行ってくれた。
残せなかったのは残念。
2着権利なので、ギリギリまで我慢したけど、最後は踏まさせてもらった。
3 大塚 英伸
松岡君とは同級生。
空いていたし近畿の後ろが自然だと思った。
だけど松岡君も残しに行っているし、思ったより伸びなかった。
4 中井 太祐
最高のタイミングでカマシに行けた。
あれで残れないとはショックですね。
5 山内 卓也
吉田君とは練習仲間だし気心も知れている。
僕も今は伸びていないし仕方ないですね。
6 宗景 祐樹
自分の我が侭と書いておいて下さい。
一晩、ジックリ考えたけど、自分のスタイルもあるので。
遠慮しても良かったけど、やはり自分の生き方は変えられない。
7 吉田 敏洋
番手、3番手のレースでストレスが溜まっていたので、自力でやりたかった。
番組の人に感謝ですね。
まだ腰のヘルニアになり戻している最中。
少しずつですね。
体と自転車も噛み合っていない。
8 西村 光太
行きます!と吉田さんに言ったけど、普通に却下されました。
9 牛山 貴広
宗景さんは宗景さんの考えがあるので。
横山君と人気だったし申し訳ないですね。
1 廣田 敦士
3番手に入ったけど、捲る余力はなかった。
総合力で関東ラインの力が違いましたね。
2 神山 拓弥
緩んだタイミングがあったしジャン前に雨谷君が行くと思ったけどね。
点数は持っているけど、特別競輪だし、喜んで補充を引き受けた。
俺より、がっついているのは記念を取ったばかりなのに、補充を走る山賀さん(笑)。
3 竹内 智彦
外にスイッチしたかったけど、ちょっとスピードが違った。
4 小岩 大介
今日も後輩の利根君が頑張ってくれた。
2車なのに、行ってくれました。
5 志村 太賀
雨谷君のダッシュは凄いから、そこは、しびれましたね。
神山君と点数の差もあるから、突き抜けるのは無理。
凄い顔をして、抜きに行っていたらしいですが(笑)。
6 成松 春樹
単騎だし組み立てが難しかった。
戦法的にも3番手は回れないので。
7 雨谷 一樹
末が甘くなるのは、いつもの事ですから。
ラインの3人で決まったし、責任のある走りは出来たと思う。
8 利根 正明
着は関係ないし、どう自分の走りを魅せるかです。
やはり雨谷君はナショナルチームのメンバーだし、スピードが違った。
9 岩本 和也
このバンクは、1回の仕掛けで決まってしまいますね。
それに対処出来なかった。
1 巴 直也
G1で僕の自力ではきつい。
山賀さんは2着に届いたけど、迷惑をかけてしまった。
内を狙う様ではダメですね。
2 金子 幸央
中団3番手で行けなかったのはショックですね。
最終日は勝てる様に頑張りたい。
3 佐々木 豪
小倉でブフリにセッティングを見てもらった。
普段はカーボンフレームで負荷を掛けた練習をやっているので。
サドルを上げたら、更に良くなった。
特別競輪は8、9着しか取っていない。
クッパの呪いを払拭出来たし、G1初勝利で凄く嬉しい。
4 須賀 和彦
金子君が不発だけど、あの位置を取ってくれたから。
確定板に載れて良かった。
5 山賀 雅仁
お金や点数は関係ないし特別競輪の雰囲気を味わいたかったので。
記念を優勝したけど、それも、たまたまですよ。
雄太君と晴智さんの師弟の絆に助けられた。
ただ、その前に晴智さんのところに出稽古に行ったし、練習の重要性も感じていた。
6 神田 龍
後ろは兄弟子の谷口さん。
主導権を取ったけど、掛かり切らなかった。
7 松岡 貴久
前回の小倉で落車。
怪我は軽傷だし、その後の行動が悪かった。
そう書いておいて下さい(笑)。
あの佐々木君の仕掛けに付いて行くのは厳しいでしょ。
8 谷口 明正
神田君とは兄弟弟子。
師匠は萩原操さんです。
2人で決めたかったけど、残念です。
9 高橋 大作
補充だけど、特別競輪を走れるだけで満足。
あとは、少しでも良い着を取れるように。
1 山田 久徳
今日はケツを上げて行く余裕はなった。
イエローラインぐらいまで河野さんに持って来られたけど、それを乗り越えるスピードが出ていた。
2日間、良くなかったので、最終日も楽しみです。
2 堤 洋
最後まで諦めずに突っ込んだ。
それが4着だけど、自分の走りは出来たと思う。
3 吉澤 純平
2周先行だったので、きつかった。
2日目に1着だったけど、上がりタイムが良くなかった。
悪い中でも、人気になるし結果を出さないと。
4 稲川 翔
山田君が捲りで1着だけど、かなりブロックをもらったので。
言い訳はしたくないし、脚がないと書いておいて下さい。
5 成清 貴之
明日は山賀君と一緒になるかな。
堀内君が強地脚を発揮するレースでしたね。
6 小沼 良
河野君が仕事をしやすい様に内を締めていた。
あんなに行ってくれ吉沢君は有り難いですね。
7 松川 高大
一番強い人を逃がしては…。
堀内君に抵抗して欲しかった。
8 堀内 俊介
本当は先行したかった。
ああ言う、追い込みみたいになると、いつも成績が良く得意ですが…。
そればかりだと、後ろから信頼を無くすので。
9 河野 通孝
ただ、焦って強引に持って行っただけ。
技術がある人は、もう少し待ってから止めに行く。
吉沢君は大本命だし、身を呈して、守ろうと。
1 池田 良
任せていた阿竹さんが落車だし少し心配ですね。
そこそこ突っ込めているので脚は悪くない。
2 岡村 潤
どうするかは、小原君の判断だった。
3番手だったし、前の2人に任せていた。
3 山崎 芳仁
あの展開になれば、逆に、もっと仕掛けを遅くしても良かったかも。
7番手になったし、行きたい気持ちは分かるが。
ある意味、競輪は開き直りも大切になるので。
4 阿竹 智史
(落車し棄権)。
5 内藤 宣彦
9番手では、どうにもならないですね。
山崎君も無理に行けとは言わない性格なので。
6 佐々木 龍
引退した父からは何でもやり、走ってこいと言われてきた。
ただ、小原さんは高校の先輩。
それもあったから逃げのレースになった。
7 坂本 貴史
7番手になったのが失敗です。
山崎さんと内藤さんに申し訳ない。
8 中井 俊亮
単騎なので中団の4番手が取れたと思う。
ラインが出来れば、別の競走でしたが、今日はこれしかなかったですね。
9 小原 太樹
審議はセーフですか。
高校の2年後輩の佐々木君が気持ち良く行ってくれたから。
ただ、中井君のスピードは違いました。
1 郡司 浩平
1番車なのに、油断していたら後ろ攻めになってしまった。
そこは、ちょっとやばかったですね。
あとは、落ち着いてレースを進める事が出来た。
永井さんが行く雰囲気なら、そっちにスイッチしていたけど、もがき合っていたので、冷静に対処出来た。
人気に応える事が出来て良かった。
2 杉森 輝大
郡司君より後ろになったのが失敗ですね。
インを切って、郡司君の前にいれば、結果は違ったと思う。
3 和田 圭
佐藤君も踏みすぎたね。
踏んでおいて、永井さんを出させるレースの方が良かった。
気持ちは嬉しいけど、ガチンコのもがき合いでは。
4 海老根 恵太
まずは郡司君に千切れなくて良かった。
ゴール前は詰めるどころか、逆に離された。
味方だが強すぎる。
5 北野 武史
永井君のスーパーダッシュに付いて行くので一杯。
F1なら、2人で決まる展開だけど、普通ではない人がG1は多すぎるので(笑)。
6 須永 優太
今の僕の成績だと、この6着は大きい。
特選と一般戦回りでは、全然違いますので。
7 芦澤 大輔
杉森君がインを切れば良い場所が1回あった。
今日は、そこだけですね。
自分が何か言える立場ではないけど、ラインの厚みを増すために、杉森君とは同級生でもあるから色々と話していきたい。
8 永井 清史
山内さんに6着と言われたけど、7着でしたね。
もう、踏み合いで最後は一杯だった。
9 佐藤 博紀
今日はスイッチが入ってしまった。
捲りで良かったかな。
補充で小嶋さんが来るとはビックリです。
1 根田 空史
和田君がインを切ってくれ、単騎だけど良い感じでカマシに行けた。
1着かなと思ったけど、最後は松浦君達が良いスピードでしたね。
2 松浦 悠士
怪我の影響はないし、前々に踏む事が出来た。
昨日はカントの部分で落車した。
そこだけは気をつけた。
最後は、愛のコースを橋本さんの為に作る事も出来た(笑顔)。
3 長島 大介
立ち遅れてしまったし、地元の小林さんに申し訳ない。
4 小林 大介
地元だし、もう1勝ぐらいしたい。
ちょっと、後ろ過ぎましたね。
5 和田 真久留
後ろは、てっきり林さんだとばかり…。
組み立ては良いと思ったし、まさか松浦君だとは思わなかった。
7 橋本 強
松浦君は全然怪我の影響はないよ。
直線も余裕を持って、僕のコースを作ってくれたので。
いつもは、コースを閉めてくるけど(笑)。
8 林 雄一
和田君には申し訳ないね。
自分の位置を守っていれば、2人でワンツーだったと思う。
9 池田 憲昭
理想はラインの3人で上位独占だったけど、松浦君は良い走りをやってくれたと思う。
2 山本 伸一
7番手になり、川村さんに申し訳ない。
2日続けて、迷惑をかけてしまった。
3 木暮 安由
岩津さんは落車後だったんですね。
最後は力が尽きたと書いておいて下さい。
決勝には乗れないけど、特別優秀まで行けるし、多少はカッコついたかも。
今日は天ちゃんが頑張ってくれました。
4 早坂 秀悟
レースの作り方と言うか、形は悪くなかったと思う。
あとは、もう少し引き付けてからでも良かったかな。
6 取鳥 雄吾
岩津さんが操縦してくれたから、中団3番手の位置が取れた。
自分でやったら、こんなに上手くは走れなかった。
岩津さんと別の時でも、考えた走りをやりたいですね。
7 成田 和也
早坂君は頑張ってくれましたよ。
自分もまだまだだし、彼に申し訳ない。
8 川村 晃司
自分でやって失敗のケースもあるし、山本君と共倒れだけど気にしていない。
9 天田 裕輝
岩津さんが離れたのが誤算だった。
あれでタイミングが狂った。
木暮君とワンツーの展開だし、残念です。
1 新山 響平
飯野さんは自力選手だし抜かれたのは気にしていない。
世界の河端さんのダッシュを併し、原田さんや井上さんの捲りを凌いだ。
納得の2着です。
2 小倉 竜二
結果は別として、要所、要所の動きは悪くなかった。
最後はコースがなかったし、強引に行っても落ちるだけ。
体が先に勝っていないと、コースにも入れないから。
3 園田 匠
昌己さんも、きつかったと思いますよ。
本当、今日は新山君が強かった。
4 筒井 敦史
あの河端君のダッシュには付いて行けない。
その後の動きは悪くなかったし、怪我の影響はないと思う。
5 飯野 祐太
誰も来ないと思うぐらい新山君が掛かって行った。
多分、渡辺君はいなくなるだろうと思ったら案の定だった(笑)。
本当は抜くか抜けないかぐらいの技量が欲しいところ。
あとは、小倉さんとか技量がある人が近くにいれば、コースに入られ飛んでいたかもしれない。
6 河端 朋之
カマシに行ったけど、新山君に併された。
やはり、競技の自転車ばかりに乗っているので。
7 井上 昌己
捲れる感じではなかった。
新山君が凄く掛かっていた。
位置を取っただけでした。
8 渡辺 正光
普通に押さえ先行で千切れた。
このクラスの人達は、全然違いますね。
9 原田 研太朗
外にへばり付いて我慢した。
普通なら飛んでいたかもしれないし、そこは収獲。
少しずつ、戻していきたいですね。
ただ、小倉さんと決められなかったのは申し訳ない。
1 浅井 康太
まずは柴崎君の頑張りが全て。
外を止めに行き、そのあおりで一成さんが止まると思った。
あとは内が気になったりしたけど、僕自身は百%の力を出し切れた。
残せなかったのは残念です。
2 渡邉 一成
初手は前か中団と思っていた。
道中の流れにも乗れたし、作戦通りの走りが出来た。
スピードの乗りも悪くないですね。
3 古性 優作
行けると思ったけど、浅井さんに止められた。
村上さんに申し訳ないですね。
5 村上 義弘
怪我明けだけど、決勝に乗れなかったのは残念。
最終日は山田君を信頼して。
6 柴崎 淳
ライン3車なら結果は違ったかもしれないが、浅井さんの勝利に貢献出来たので。
赤板で8番手になったのは想定外だし、あのまま構えても不発で終わる。
今まで、こつこつと築き上げてきたものが、崩れた気がする(苦笑)。
チャンスだと思っていたし、メチャクチャ悔しい!
7 中村 浩士
絡んだし、コースがなかった。
それで突っ込み切れなかった。
8 渡邉 雄太
最後、浅井さんのところに行くか迷った。
どうあれ、ラインの先輩に迷惑をかけた。
9 佐藤 慎太郎
一成君のダッシュに離れる感覚はなかった。
どこまで詰められるかだけど、あれだけスピードが上がっているときつい。
決勝も、どんな展開になっても3着以内で。
1 脇本 雄太
山崎君が来ないし、あそこは突っ張るところ。
ただ、その後は冷静に引いて捲りの展開になった。
上がりタイム8秒8でバンクレコードのタイ記録。
彼には強くなって欲しいし、それだけの実力もあると思うよ。
俺も何年も下積みを経験して、今の立場があるから。
2 武田 豊樹
小松崎君の位置が最低でも欲しかった。
今の僕では、その位置がないと厳しいから。
若い子が今日に関して言えば強かった。
3 大槻 寛徳
小松崎君を抜ければ、夢の決勝進出でしたが。
4 小松崎 大地
内から抜けて、前に出たのが一番の好判断。
体が自然と反応した。
あとは番手か3番手か悩んだけど、ワッキーが自分らを見ていたので3番手に引いた。
僕も自力選手なので。
5 山崎 賢人
押さえに行くタイミング、出てからの踏み方と、全てにおいて脇本さんに負けた。
完敗だし凄く悔しいですね。
もっと練習して強くならないと。
7 香川 雄介
初手はワッキーの3番手で良いかなと。
あのまま突っ張ってくれれば面白かったけどね。
その後の加速は、今までにないぐらい。
一人、競走除外になった感じだと、小倉君に言われてしまった(笑)。
8 荒井 崇博
ワッキーとガチの勝負を演じたし、山崎君は幸せではないかな。
力の差が出たけど、これでまた彼は強くなると思うよ。
同じ練習グループの選手として、一緒に負けてやるのも大切だから。
現時点で、彼がニューヒーローかどうか分からないし、これからの努力次第だと思う。
9 三谷 竜生
失敗はあったけど、そこからの脇本君が強かった。
抜けなかったけど、展開さえ噛み合えば抜ける脚もある。
1 平原 康多
何で俺のところを南君がふたをするのか不思議だった。
それに惑わされリズムが狂った。
最低限、追い上げたけど、完全に失敗レース。
2 椎木尾 拓哉
南君が落ち着いて仕掛けてくれたけど、清水君が強かったですね。
3 中川 誠一郎
八番亭、定位置郎(はちばんてい、ていいちろう)師匠と言う最近のニックネーム通りの走りになってしまった(苦笑)。
4 柏野 智典
清水君が平原君より前に入れたのが大きい。
僕達のところに平原君が降りてきていたら、多分ダメだった。
5 諸橋 愛
あの展開では、ちょっとチャンスがなかったですね。
1周駆けだし、前で決まってしまう。
ただ、平原君の後ろだし悔いはない。
7 山田 英明
この並びの方が機能すると思った。
僕から、この並びを提案したので納得です。
8 南 潤
もう1車いれば、結果は違ったと思う。
いつもと違い、流れる感触がなかった。
9 清水 裕友
一旦、切り、様子を見たのが正解でした。
あとは平原さんより前にいれたのがラッキーだった。
横は考えず、自力しか考えていなかった。
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二日目勝因敗因
1 吉田 敏洋
今回は番手、3番手のレースだし、少しストレスが溜まるね(苦笑)。
自力でやりたい気持ちもあるけど、後輩が頑張ってくれる時もあるので。
2 志村 太賀
この2日間を走ってみて、展開でなく、自分の脚に問題がある事が分かった。
ちょっと、今回は脚が落ちている。
3 小原 太樹
後輩の佐々木君が前々に攻めてくれたおかげ。
番手でなく、3番手を狙い正解だったと思う。
やはり、永井さんの番手捲りに乗れたのが大きかった。
4 須永 優太
基本的に自力は厳しいので、中部の後ろが一番良いと思ったけど。
5 金子 幸央
行けたと思ったけど、絶妙のタイミングで永井さんが番手からスパートした。
番手捲りの上を行く脚はなかった。
6 神田 龍
4日間、主導権を取る事がテーマ。
3人で出られず、吉田さんに迷惑をかけた。
7 内藤 宣彦
中部の2段駆けに乗る手もあったけど、ちょっともつれる雰囲気があった。
そっちの展開に期待していたし、自分向きの展開になった。
8 佐々木 龍
初の特別競輪だし、G1初勝利。
初日の怪我も影響はなかった。
スンナリ中団を取っても、捲る脚はない。
だから、スピードで合ったところで勝負しようと思った。
それが番手でなく、3番手になっただけ。
9 永井 清史
後ろが併走になったのは分かったけど、どっちが競り勝ったかは分からなかった。
金子君が飛んで来ると思い、あそこからスパートした。
後ろは佐々木君だったんですね。
1 松岡 貴久
ホームで佐藤君に併せて、仕掛けたかったけど、そこの対応が上手く行かなかった。
2 山崎 芳仁
近畿の突っ張りを警戒した。
あとは、佐藤君に切れ!と心の中で呟いた。
思った通りに走ってくれたし、理想通りの展開になった。
3 河野 通孝
同級生の杉森君任せだった。
佐藤君のレースをやって欲しかったけど、仕方ないですね。
4 中井 俊亮
まだ怪我明け2戦目。
体の使い方とか、まだ戻っていないと古性さんにアドバイスをもらった。
今日のレースに関して言えば、松岡健介さんに申し訳ない。
5 佐藤 博紀
位置取りは上手い方ではないけど、今日は楽に中団を取れたので。
作戦は山崎さんに考えてもらい、その通りになった。
6 成松 春樹
2日間、主導権を取れているけど、このクラスでは厳しいですね。
7 杉森 輝大
位置取りを失敗した。
やはり最低でも中団を取らないと。
8 小岩 大介
走っていてもスカスカする。
3番手だし、前2人の判断だった。
9 松岡 健介
7着だし、また点数が下がる。
特別競輪でも、こんな成績では賞金も安いし、何より点数が下がるのが痛い。
1 和田 圭
普通に坂本君が強かった。
それより、前のレースの佐藤君を説教(笑)。
俺の時はカマシ不発で、山崎さんが付いたら中団捲りを決めていたから。
2 山田 久徳
中井君が行ってくれたけど、その展開を活かせなかった。
イナショーさんに申し訳ない。
3 雨谷 一樹
一回動いて脚を使った。
だから捲りに行く余力はなかった。
本当は単騎の方が良いのですが…。
やはり後ろに誰かいると、一回は動かないといけないので。
4 中井 太祐
誕生日だし、もっと良い走りをやりたかったですね。
山田さんと稲川さんに貢献出来なかった。
5 坂本 貴史
本当は、もう少し早めに行かないといけない。
たまたま捲りが決まったけど、このレースでは初日と同じ可能性もあるので。
6 利根 正明
位置も取れず、何にも出来なかった。
2車でも行かないとダメですね。
7 稲川 翔
鎖骨骨折の影響はあるけど、それは口にしたくない。
走る以上は結果を出すしかないので。
8 須賀 和彦
俺にマーク選手としてのオーラがないだけ。
これが芦沢さんクラスの選手なら、嘘でも車を外してくれたと思う(笑)。
雨谷君と被って共倒れでしたね。
9 松川 高大
利根君が行ってくれ、俺が仕事をする展開にならなかった。
ホームで内に差したのも失敗です。
1 池田 良
吉沢さん相手に。
佐々木君は頑張ってくれたけど、外をどかす脚がなかった
2 吉澤 純平
悪い中でも勝てたのは収獲。
イメージは最悪だし、スピードも乗っていない。
最後の踏み直しも満足のいくものではなかった
3 北野 武史
初日にゴール後に落車している。
その影響はなかったけど、別線の巻き返しが早かった。
4 巴 直也
立ち遅れたし、きつかった。
後ろになり海老根さんに迷惑をかけた。
5 芦澤 大輔
吉沢君も辛そうでしたね。
最後まで我慢して抜きに行ったけど、逆に最後は踏み直された。
6 廣田 敦士
S級シリーズでも苦戦しているし、やはり特別競輪では通用しないですね。
7 佐々木 豪
廣田君は叩けたけど、その後に吉沢さんを併せる脚はなかった。
8 小沼 良
僕は派手に番手で仕事をするタイプではない。
だから、こうやって3番手回りの方が持ち味が出る。
必死で付いて行った。
9 海老根 恵太
このバンクは外外に回されるときついですね。
本当は自力でやっても勝てるぐらいの脚がないと。
1 牛山 貴広
ちょっと2日間、どうにもならない展開ですね。
郡司君が強すぎた。
2 成清 貴之
今日は3番手の仕事に徹した。
大本命の郡司君があのレースをやってくれると、別線は苦しくなるね。
3 堤 洋
阿竹君が仕掛けに行った時の、あおりが痛かったですね。
5 郡司 浩平
あの位置では、出させるわけにはいかない。
残り2周だったので。
自分だけ3車で、そのメリットを活かせた。
赤板で脚を使ったので、最後の末脚が甘くなかった。
6 西村 光太
谷口さんは、同門でした。
完全に任せていたので仕方ないですね。
7 横山 尚則
人の動きを見てから仕掛けに行っている。
だから、このバンクだと対応が遅れる。
郡司君さんを逃がしている様ではダメですね。
8 谷口 明正
G1で僕の自力ではきついですね。
残りのレースは少しでも見せ場を作りたい。
9 岡村 潤
前が強い郡司君だし、後ろも成清さんで責任のある位置だった。
番手の仕事も出来たし、南関上位独占で最高の結果だった。
1 飯野 祐太
前で決まってしまったし、完全に後手、後手。
初日と同じで完全に失敗レース。
2 桑原 大志
(落車し棄権)。
3 大塚 健一郎
う~ん、失格ですか。
残念です。
コースも見えていたし、動けていた。
外では無理だし、内を狙いましたが…。
4 神山 雄一郎
長島君が掛かっていたし、後ろの山田君の仕掛けも遅れた。
本当に恵まれての勝利だし、展開が全てだった。
5 原田 研太朗
内に詰まって終わりましたね。
脚を余してしまったし、組み立ての失敗です。
6 渡辺 正光
完全に乗り上げたと思った。
車輪も壊れたし、落ちなかったのは奇跡です。
7 長島 大介
外枠だし、初手で良い位置は取れない。
だから腹をくくり逃げても良いかなと。
神山さんの勝利に貢献出来たし、やる事は全てやれた。
勝ち上がれなかったのは残念だけど脚の感じは悪くないですね。
8 筒井 敦史
(落車し携入)。
9 山田 英明
本当は2角で行きたかったけど、そこでは脚が整っていなかった。
原田君も内に来たりしたので。
3角捲りになったから尊敬する大塚さんとワンツーを決める事が出来なかった。
1 天田 裕輝
ジャンで8番手になったし、勇気を持って仕掛けた。
ただ、最後は一杯でしたね。
2 高原 仁志
(落車し滑入)。
3 柴崎 淳
まずは同期天田さんが仕掛けてくれレースが動いた。
自分も行くべきところで行けた。
今回は本当に調子が良いんですよ。
自分が下手なレースをやっていると、後輩に対し何にも言えなくなるので。
4 荒井 崇博
追走技術が下手だし、踏み出しも口が空いた。
今日は柴崎あっちゃんが強くて番手で恵まれた。
九州にも、こんな自力選手が欲しいですね。
5 岩津 裕介
(落車し滑入)。
6 林 雄一
天田君が行ってくれたけど、自分も余裕がなかった。
ただ、柴崎君も良いスピードでした。
7 山本 伸一
天田君を併せ切れず、川村さんに悪い事をした。
8 川村 晃司
今回は中3日だし体の手入れが中心だった。
ジャンで山本君がペースに入れていたけど、天田君の巻き返しが誤算でしたね。
9 松浦 悠士
(落車し滑入)。
1 古性 優作
指定練習で脇本さんの後ろを回ってみた。
あまりにも感じが悪いので、セッティングを大幅にいじった。
そうしたら、感じ良くなりました。
準決も貪欲に走りたい。
2 根田 空史
最高の展開になったし脚負けです。
堀内君の気持ちを無駄にしてしまった。
3 柏野 智典
色々と考えてみた。
2段駆けの根田君の後ろでは自分でも止めに行かないといけない。
早坂君の後ろでは、あのダッシュ力に対応出来ない。
それなら3番手でも古性君なら後手を踏まない。
そこから突っ込むレースを選んだのが良かったですね。
4 早坂 秀悟
単騎だし組み立てが難しかった。
2車なら、どこかでカマシに行くタイミングがあったかもしれないが。
根田君の後ろにいたとしても、今度は古性君が狙ってくるだろうし。
5 橋本 強
伊藤君には、以前、行ってもらっている。
それで目標にした。
まだ、あそこは入れるところだと思ったので。
6 伊藤 裕貴
3番手に入ったけど、堀内さんも掛かっていた。
橋本さんに入れてもらったけど余力がなかった。
7 池田 憲昭
どうするかは橋本君の判断だったので。
突っ込む感じにもならなかった。
8 堀内 俊介
今日は、この形のレースしか考えていなかった。
根田さんには番手で世話になっているので。
9 東口 善朋
もったいないし、自分の技量不足。
抜きに行かず2着で良いのに、コースを空けてしまった。
あれでは狙ってくる柏野さんが入ってきますよね。
1 守澤 太志
(妨害し2着失格)。
2 村上 博幸
(落車し棄権)。
3 清水 裕友
落車がありビックリした。
アクシデントがあったけど、南君に踏み直されてきつかった。
今日は完敗だし、次は勝てる様に頑張りたい。
4 渡部 哲男
(落車し棄権)。
5 和田 真久留
今日は後ろから攻めようと思っていた。
落車があり、体が固まってしまった。
そこで神経の消耗もあった。
最後は、大槻さんが何で俺のところに当たってくるのか不思議だった(笑)。
6 南 潤
飛び付かれない様に行ったつもりだけど、そこは村上さんに迷惑をかけた。
あとはアクシデントがあったのも分かったし、夢中で踏みました。
7 大槻 寛徳
南君の主導権の時は粘ると守沢君は言っていた。
最後はコースを間違えたし、へっぽこです。
彼の頑張りがあったから、繰り上がりで勝ち上がる事が出来た。
8 金子 貴志
(落車し棄権)。
9 中村 浩士
和田君が、どこで行くのか分からなかったけど、構えてみていた。
アクシデントがあり、清水君が行ってからの残り1周は、地区プロのエリミネーションみたいだった(笑)。
最後の内突きは、得意分野ですから。
1 和田 健太郎
渡辺君の走りはバッチリ。
逃げる気持ちがあったから、あの走りが出来たと思う。
2 木暮 安由
大介さんから、今日はかなり怒られました。
こんなレースでは信用を無くすし、ラインも出来なくなる。
勝ち上がれなかった以上に、そっちの方が心が痛い。
3 山崎 賢人
引いてから、どうするか考えようと思っていた。
河端さんも簡単に車を下げてくれたし、巻き返しが楽だった。
渡辺君もペースを上げていなかったので。
4 渡邉 雄太
踏んでおけば、そこそこ良い位置に入れると思っていた。
もしあのまま山崎さんが来なければ、逃げれば良いだけなので。
5 椎木尾 拓哉
どうすれば4着までに入れるか、同期の山田久徳と作戦を考えていた。
最後も地元の木暮君に踏み勝てて良かった。
6 河端 朋之
久々の実戦だけど、今日は何にも出来なかった。
小倉さんに申し訳ない。
7 小倉 竜二
今日は落車も多いから、鎖骨骨折明けの河端君は怯んだかも…。
8 小林 大介
今日の木暮君は位置取りに失敗。
しかも、その後は、全部内に行った。
あれでは、ちょっとレースにならない。
これからタイトルを取る選手になるのだから、その自覚だけは持って欲しい。
9 園田 匠
奈良のF1でも山崎君に離れた。
強烈ダッシュだけど、一旦、押さえに行くレースの方が僕は楽だった。
1 村上 義弘
三谷君を抜きに行く余裕はあったけど、最後踏み直された。
準決は古性君の番手へ。
2 成田 和也
自分の調子に問題がありますね。
新山君が行ってくれたけど、そのチャンスを活かせなかった。
3 竹内 雄作
(落車し棄権)。
4 井上 昌己
雄作君の超一流の先行を経験したかったけど残念ですね。
5 新山 響平
三谷さんに、あの位置を取られると厳しいですね。
掛かりは悪くないと思ったけど。
6 取鳥 雄吾
途中までは良いと思ったけど、最後は、脚負けですね。
香川さんが乗ってくれただけでも。
7 三谷 竜生
位置を取ってからと思っていた。
村上さんとワンツーで責任を果たせた。
8 稲村 成浩
メンバーを見た時に、近畿の後ろだと思った。
離れたけど、上手くリカバリー出来たと思う。
9 香川 雄介
取鳥君のスピードを借りたけど、最後は自分で捲る形になった。
井上君の前まで行ければ、4着までに入れると思っていた。
1 浅井 康太
結果は別として、雰囲気は出せたと思う。
準決は弟弟子の柴崎君と一緒で心強い。
2 諸橋 愛
普段の生活では、まだ足を引きずる感じ。
ただ、走ってしまえば痛みは感じていない。
本当に悪ければ、千切れていると思う。
3 渡邉 一成
後ろが併走になったし、ワッキーを併せる事が出来なかった。
4 佐藤 慎太郎
ラインは家族と一緒。
前が貧乏なら自分も厳しい環境に置かれるだけ。
今日は2、3歩踏んで9秒0。
しかも外だし、良い感じで伸びたと思う。
5 脇本 雄太
きつかった。
一成さんのところは、外入しないで前に出ようと思った。
タイムは出ているし脚は問題ない。
ただ、セッティングは出ていないし、そこは問題。
脚のある誠ちゃんに差されるのなら納得。
準決は山崎君との対戦。
単なるラッキーボーイなのか、神経が図太いのか分からない(笑)。
今まではチャレンジャーだったけど、今度は受けていく立場。
勝ちを意識するか、潰しに行くかは難しい判断になる。
6 小松崎 大地
自分の位置を守れなかったし、一成君に申し訳ない。
7 平原 康多
一成君の番手に入ったけど、それまでに脚を使っていた。
あとはワッキーのスピードもかなり良かったから
8 中川 誠一郎
福井記念の決勝は抜けなかったけど、今日の方がスンナリで楽だったから。
平原君の横を通る時はドキドキした。
初のローズカップで1着とは。
仲の良いワッキーのおかげ。
9 武田 豊樹
平原君が前々に攻めてくれたけど、脇本君の展開になりましたね。
準決は神山さんの前で総力戦です。
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ローズカップインタビュー
浅井康太
ワッキーの番手も考えたけど、初日に近畿に付けていない。
自分の調子も良いし、その流れもあるから自分でやる。
諸橋 愛
怪我明けで不安ある状態で、ローズカップを進めるのは大きい。
初日と同じで関東ラインの3番手です。
渡辺一成
集中して走れているし状態は良いですね。
今は2連覇の事しか頭にない。
福島3人で決まる自力勝負です。
佐藤慎太郎
小松崎君にも世話になっているから福島の3番手。
公正安全をモットーに頑張りたい。
脇本雄太
オールスターの覇者として責任のある走りをやりたい。
仲の良い誠ちゃんと決める自力勝負です。
小松崎大地
一成君の番手は2度目。
逆並びで僕が前もある。
しっかりサポートして番手の仕事に徹したい。
平原康多
関東の一番前で自力勝負。
今はナショナルチーム対策も課題になっているから、ワッキーとの対戦も楽しみ。
中川誠一郎
浅井君が行かないならワッキーの番手。
福井記念の決勝で連係して以来。
あれは本当に抜けなかったし離れない様に。
武田豊樹
平原君と一緒の時はノープラン。
全て、彼に任せている。
お互い、調子も良いのでワンツーを決めたいですね。
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初日勝因敗因
1 渡邉 雄太
他の人の動きが分からなかったので、予想紙のコンドルさんを見て、少し勉強しました(笑)。
海老根さんまで連れ込めなかったけど、中村さんとワンツーが決まり良かった。
2 岩津 裕介
まずは佐々木君の頑張りが全て。
渡辺君がスンナリだし、止める事が出来なかった。
あとは、佐々木君には負け戦で頑張ってもらうだけ。
俺は彼の気持ちに応える為にも、二次予選も勝ち上がりたい。
3 志村 太賀
普段、渡辺君が、こんなレースをやらない。
それに惑わされましたね。
4 佐々木 豪
早いと思ったけど、あそこで行かないと勝負にならないから。
流れの中での判断だし、間違っていない。
後ろの2人が勝ち上がってくれたし、自分の仕事は出来たと思う。
5 中村 浩士
まずは中団が作戦。
そこから、レースを進めるのがセオリーなので。
岩津君の番手捲りを警戒したけど、渡辺君が良いスピードで捲ってくれた。
6 中井 俊亮
単騎だけど、この後にやれる手応えは掴んだかな。
佐々木君が流していたので行ってみたけど。
7 海老根 恵太
やはり、3番手のレースは苦手だし難しい。
最後も脚を余して終わった。
内に行くのも下手なので。
8 筒井 敦史
エビちゃんに最後、押してもらったかな。
4着と5着では全然違うし、この4着は大きいですね。
9 横山 尚則
最低でも渡辺君のレースを僕がやらないと。
後方に置かれて、見せ場さえ作れなかった。
1 山崎 芳仁
飯野君が鐘の4角で行っていれば、決まっていたかもしれない。
最後は外を踏んだけど、届かなかった。
2 園田 匠
九州の結束で勝ち上がれたのが大きい。
利根君が落ち着いていたし、昌己さんも冷静に捲ってくれた。
抜きに行くより、まずはワンツーを心掛けたので。
3 吉田 敏洋
う~ん、あの展開でも自分で捲る力があれば…。
まだヘルニアになった影響が残っている。
4 堀内 俊介
あまりにも良い位置過ぎて、仕掛ける事が出来なかった。
風邪気味だし、調子も良くない。
ただ、九州の2段駆けに乗って行っただけ。
5 飯野 祐太
気持ちが弱い。
鐘の4角で行けば決まっていたけど、吉田さんが行くと思い見てしまった。
6 利根 正明
これしか出来ないし、逃げる事しか考えていなかった。
最終ホームぐらいかなと思っていたけど、最終2角まで持って良かった。
7 小原 太樹
堀内君も、あの位置では仕掛けられない。
自分はダメだったけど、彼だけでも勝ち上がってくれたので。
8 廣田 敦士
また吉田さんに迷惑を掛けてしまった。
利根さんの走りを僕がやらないと。
9 井上 昌己
こんなに普通の競輪になるとは思っていなかった(笑)。
残り3周から激しい叩き合いになると思っていたのに。
これは嬉しい誤算ですよ。
1 稲村 成浩
信頼出来る後輩の2人が頑張ってくれたおかげ。
伸びが抜群だった? いや、本当に良ければ1着まで行っていると思う。
2 橋本 強
吉沢君相手に阿竹さんが行ってくれたので。
バックからスイッチさせてもらったけど、届いて良かった。
3 坂本 貴史
確かに阿竹さんを出させてはダメだったかも。
残りは修正して頑張りたい。
4 内藤 宣彦
今年の特別競輪は初日で全敗。
やはり、年には勝てないですね。
5 柏野 智典
阿竹君に助けてもらった。
この4着は大きい。
引き続き、流れは良さそう。
7 吉澤 純平
自分でも、こんなに失速するとは思わなかった(苦笑)。
もう一段階、加速を上げようと思った時に、ばたついてしまった。
8 阿竹 智史
どこかで緩めたかったけど、それをやると吉沢君が飛んでくる。
だから流す場所はなかったけど力不足です。
9 小林 大介
せめて吉沢君を4着に残したかった。
これでは、関東の他の選手に怒られますね(笑)。
余裕がなかったし、技量不足です。
1 小倉 竜二
やはり1番車を貰えたのが大きいですね。
これで展開を作りやすくなった。
山田君が切った上を、叩けば良いので。
多分、外枠なら決まっていなかったと思う。
2 稲垣 裕之
失格で迷惑をかけてしまい、すみません。
バンクの幅がかなりあるから、錯覚で持って行きすぎた。
3 郡司 浩平
仕掛けるタイミングは悪くないと思ったけど、稲垣さんに持って来られたのが痛かった。
だけど、これも競輪なので。
4 取鳥 雄吾
ジャンで出る時に脚はかなり使った。
あとはペースだし、小倉さんの仕事に期待した。
だけど、新山さんは僕より長い距離を踏んでいるのに、レース後にハーハーしていなかった(笑)。
5 成清 貴之
郡司君と共倒れなら仕方ないですね。
前回の怪我の影響はないと思う。
6 渡辺 正光
あわや3着だし、僕みたいな選手が4着。
4連単があったら、一千万円ぐらいつきそうですね(笑)。
7 山田 久徳
取鳥君を併せ切れなかった。
稲垣さんと稲川さんに申し訳ない。
8 稲川 翔
今は何を言っても言い訳になる。
与えられた展開と与えられた番組で頑張るだけ。
9 高原 仁志
山田君が僕のところに降りて来るのは警戒した。
取鳥君が逃げてくれ、おぐさんが良い仕事をしていた。
完全に恵まれました。
1 山本 伸一
出させるつもりはなかったし、新山君を併せ切れなかった。
自分だけで、また健介さんに迷惑をかけた。
叩かれてから捲りに行く余力はなかった。
2 新山 響平
本当は突っ張れれば良かったですが、残り3周だと失格になるので。
風邪気味で体調は万全ではないけど、気持ちでカバーしている。
青森記念みたいな事にならない様に、段々と上げて行きたい。
3 堤 洋
9番手で遠かった。
新山君も掛かっていましたね。
4 松岡 貴久
酸欠で頭が痛いですよ(苦笑)。
7番手になったのが失敗です。
5 松岡 健介
あそこで山本君を入れるのは当然。
あとは、前任せだし、そこからは仕方ない。
6 谷口 明正
単騎だけど、一応行ってみた。
何もやらないより、良いでしょう。
7 守澤 太志
これで青森記念の分も、新山君と2人で頑張れた。
掛かっていたし誰も捲って来れないと思った。
僕も抜いたし悪くないですね。
8 林 雄一
誰か、内に来るのは分かったし、そこだけの対処。
どうあれ、新山君の3番手を回れたのが大きい。
9 池田 良
最後は内しかないと思った。
綺麗に空かなかったので、あれで精一杯です。
1 北野 武史
永井君のスピードは良かったし、行ってしまうと思ったけどね。
不発だったけど、あのスピードに対応出来たのは収獲。
みんなが普通でないから、俺はダメだった(笑)。
2 池田 憲昭
清水君が駆けて香川さんが仕事。
自分は3番手で内を締めていただけ。
3 長島 大介
中団を取ったけど、そこからの脚がなかった。
恵まれの勝ち上がりです。
いつもの悪い癖で、思い切りの良さがなかった。
4 松川 高大
単騎だけど、行くべきところで行こうと。
もがき合いもあったけど、清水君が強かった。
5 清水 裕友
目の周りが腫れぼったくて、体調は完全にバッド(苦笑)。
向日町記念から、こんな感じです。
今日は巻き返しがきかないと思っていたし、作戦通りの走りが出来た。
脚自体は良い感じです。
7 香川 雄介
清水君は中四国の核弾頭。
こんなに強くなってから連係するのは初めてだった。
永井君のダッシュを軽く併せ切ったし、本当に強かった。
余裕で抜いたと思ったけど、写真判定になっていてビックリです。
8 永井 清史
力を出し切っての敗戦だし悔いはないですね。
仕掛けるタイミングもスピードも悪かったと思う。
9 牛山 貴広
長島君の判断に任せていたので。
前で決まったし、遠かった。
1 神山 雄一郎
和田君が降りてきたので、そこで脚を使った。
ハイペースのレースだしみんな強いから。
何とか4着までと思い走りました。
2 金子 貴志
神田君の気持ちが嬉しいし、雄作も良いタイミングで仕掛けてくれた。
車間を切ったら、グングン雄作が掛かって行った。
慌てて追い掛けました。
3 佐藤 博紀
普段、仕掛けが遅いから、みんなに周回を間違えたのではと冷やかされた(笑)。
神田君が全開だし、あの上は行けない。
4 須賀 和彦
中部がロケット作戦だし、やはり厳しいですよね。
5 和田 圭
佐藤君が浮いて、内に降りようと思ったけど、神山さんと脚と技術の差が出た。
6 神田 龍
最低限、自分の仕事は出来たと思う。
あとは、竹内さんなら大丈夫だと思っていた。
7 天田 裕輝
金子さんが車間を切っているのか、離れているのか分からなかった。
そこで行きたかったけど、タイミングが狂った。
勝ち上がりを気にせず、勝負なら、そこでした。
8 須永 優太
一人だけ、大きく遅れた感じですね。
やはり、このクラスは全然違う。
9 竹内 雄作
アップする時間を少し間違え、時間を持て余した。
神田君は地脚だし、それを活かしてくれた。
前回の共同通信社杯はダメだったけど、今回はやれそうな気がする。
1 和田 真久留
自分だけのレースになったけど、ドームは軽くて走りやすい。
自分に合っているし、二次予選以降は、もっと長い距離を踏みたい。
2 河野 通孝
前も掛かっていないから、古性君が早めに巻き返すよね。
雨谷君のスピードを活かす展開にならなかった。
3 東口 善朋
古性君が構えず、あのタイミングで行ってくれたので。
和田君の強襲はあったけど、近畿の3人で勝ち上がれて良かった。
4 雨谷 一樹
逆に古性君の位置なら、自分があのレースを出来た。
3番手で身動きが出来なくなったのが失敗です。
5 岡村 潤
自分が1着の時もあるし、基本的に和田君に世話になっている。
昨年は、決勝に乗っているし悔しい気持ちもあるけど、彼が勝ち上がってくれ良かった。
6 成松 春樹
前に出たけど、全然掛かり切らなかった。
2日目以降に、脚を残しておいたなと先輩に冷やかされた(笑)。
7 椎木尾 拓哉
古性君は走りのレベルが違う。
あそこで行ってくれたし、残す事だけを考えた。
8 小岩 大介
成松君が行ってくれたけど、古性君の巻き返しが早すぎた。
9 古性 優作
あのタイミングで行けたのは収獲。
だけど、沈み過ぎだし脚がない。
最低でも2着、普通なら1着を取らないといけない展開。
1 大塚 健一郎
俺はノーコンピッチャー。
山崎君に対してコントロール不能だった(笑)。
それにしても強いし、九州にとって心強い。
2 芦澤 大輔
体の痛みもないし、フラットな状態。
その中で、勝ち上がれなかったのは悔しいですね。
3 川村 晃司
最後は自分で踏み込む展開になったけど、何とか4着に届いて良かった。
4 中井 太祐
スタート牽制で重注が2個で済みましたか。
3個になると一発でお寺になるから、それは痛かった。
だけど、今月は、もうスタート牽制は出来ない。
6 佐々木 龍
怪我は大丈夫。
自転車さえ大丈夫なら走りたい。
7 山崎 賢人
これで直近4カ月の事故点が百点。
120点を超えると、2月が斡旋が停まるみたい。
これなら、最初からスタートを取れば良かったかも。
8 巴 直也
あんなにみんな、スタートを出渋るとは思わなかった。
追うのもきつかったし、目標の佐々木君も落車だったので。
9 渡部 哲男
本当、お寺に行くのは嫌だ! ただ、前を取る作戦は全くなかった。
大塚さんを俺が1車抜いても、かなりオッズが低かった。
そこは見ていたし責任感があった。
1 木暮 安由
体の反応は悪くなかったし冷静に立ち回れた。
ただ、2着権利だし、ローズカップに行けなかったのは痛い。
2 渡邉 一成
周りの状況は全部見えていた。
前が混戦になったし、自分らの出番になった。
(ジョークで)慎太郎さんを、ぶっ千切りたかったけど…。
3 村上 博幸
5着と6着では違うし、二次予選Bでなく、二次予選Aに進めて良かった。
5着は一人だし、選考順位が松浦君より上みたいですね。
4 柴崎 淳
少し、伊藤君をお説教した(笑)。
素質のある選手だし、色々な課程を理解して欲しいから。
自分も調子が良いし、それだけの裏付けもあるので。
5 和田 健太郎
もう何度も根田君には世話になっているから。
一番良い頃に比べると、今のデキは物足りない。
6 伊藤 裕貴
自分の仕掛けも、自信がないから中途半端だった。
柴崎さんに迷惑をかけてしまった。
7 根田 空史
もがき合いになったし仕方ない。
二次予選は堀内君を使って。
8 原田 研太朗
単騎だったし、行くべきところで躊躇した。
二次予選はラインが出来るので、しっかり仕掛けたい。
9 佐藤 慎太郎
一成が手加減してくれたから、ダッシュに千切れなかった(笑)。
本気で抜きに行けば抜けたけど、後ろに木暮君がいたのが分かったので。
1 松浦 悠士
脚は凄く良いんですよ。
小松崎さんを乗り越えられれば良かったですが。
2 山田 英明
自分らしい走りが出来なかった。
二次予選は大塚さんと一緒。
ガチで尊敬する先輩だし2人でキッチリ決めたい。
3 脇本 雄太
最初の1周で、アドバンテージを作り、あとは追い着かれない事を願っていた。
もう最後の1周はバタバタだった。
カーボンフレームばかりだし、鉄のフレームのセッティングが出ていない。
そこは見つめ直さないと。
4 小松崎 大地
あれで早坂君の組み立ては完璧だったと思う。
ワッキーの脚は次元が違うからね。
後ろの大槻さんにも折り合ってもらったし、2人の気持ちがあったから痛みを忘れて勝つ事が出来た。
6 早坂 秀悟
見えないところでワッキーが飛んできた。
だから併せる事が出来なかった。
最初から踏んでおいて、中団を取る走りはやらない。
結果的に、ああなっただけです。
7 村上 義弘
頭では分かっていても、今のワッキーは走るリズムが人と違う。
踏むのか、やめるのか、加速するのか、流すのか、それが本当に掴みづらい。
千切れる事はないと思っていたけど、それがあって4角から一杯になってしまった。
8 荒井 崇博
ヒデの後ろで負けたのなら仕方ない。
二次予選は中部の柴崎君を信頼する。
9 大槻 寛徳
早坂君も小松崎君も頑張ってくれた。
あれ以上、突っ込むのは無理かな。
1 浅井 康太
流れにも乗れているし脚は悪くないと思う。
ローズカップはワッキーの番手も考えたけど、自分の調子も良いので自力で戦う。
2 平原 康多
あのタイミングなら引けない。
最初から狙っていたわけではない。
河端君のカマシが怖かったけど、そこは南君が対処してくれた。
仕上がっているし、かなり戦える状態だと思う。
3 成田 和也
自分が近畿の3番手を回ったし、ああなると、平原君も引けなくなるよね。
4 中川 誠一郎
理事長杯は6回走っているが、一度もローズカップに進んでいない。
やっと、その壁を乗り越える事が出来た。
5 三谷 竜生
自分の位置を守れなかったし、そこは自分の責任。
たらればになるけど、残り2周で南君にスパーンと行って欲しかった。
二次予選は村上義弘さんと決める走り。
6 河端 朋之
行けそうな感じはあったけど、競輪の自転車が久々で合っていなかった気がする。
セッティングは見つめ直したい。
7 武田 豊樹
噛み合っているし、平原君も厳しいレースをやってくれた。
前検日にも言ったけど、自分の状態もかなり良いですね。
8 南 潤
もっと、競らせない様に一気に行かないと。
初連係だったし、三谷さんに申し訳ない。
9 諸橋 愛
怪我明けで体調は万全でない。
僕にとって追走が楽なレースになり、それが大きかった。
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初日インタビュー
渡辺雄太
特別競輪の1レース1番車は期待されている証拠。
何度か経験しているけど、今年は僕ではないと思っていた。
前回の青森記念の決勝は、後ろが師匠の晴智さんで気合いの入る先行を魅せる事が出来た。
3番手の山賀さんの優勝にも貢献出来たので納得です。
自力勝負。
岩津裕介
向日町記念は近畿の2段駆け、3段駆け相手に清水君が頑張ってくれた。
ここは二度目の連係の佐々木君の番手です。
志村太賀
関東ラインで横山君の番手へ。
連続落車して、終わったかと思ったけど、そこから急激に良くなってきた。
佐々木豪
前橋を走るのも親王牌に出場するのも初めて。
と、言うより特別競輪が初めて。
壁にぶち当たった時期もあったけど、ここに来て良くなってきた。
自力勝負です。
中村浩士
エビちゃんに一言話して、渡辺君の番手へ。
青森は落車して失格したけど、弟子のキック(鈴木裕)が優勝したので。
先行選手は踏ん切りと言うか、バカになるぐらいの方が強くなるから。
利口になろうとして考えすぎるのが一番良くないと思う。
その辺りも弟子達には指導している。
中井俊亮
このメンバーなら単騎になりますね。
緩んだところを一発仕掛けたい。
海老根恵太
中村君が気を遣ってくれたけど、競走得点が10点も違う。
南関で結束して3番手です。
筒井敦史
昨年のこの大会は大活躍した記憶がある。
悪い位置から突っ込み、かなり大きな配当を提供している。
今年も、どこかで一発大穴を出したい。
それが、ここかも(笑)。
横山尚則
志村さんと2車ですか。
1着は取れているけど負け戦だし、勝ち上がりで勝つ走りをやりたいですね。
自力勝負。
山崎芳仁
短走路は基本的に苦手だけど、何故か親王牌の成績は良い。
2回、優勝もしていますから。
その内の1回は新田祐大君が先行してくれた。
弥彦が終わり、沖縄に戻らず、福島に帰った。
いつも頑張ってくれる飯野君へ。
園田 匠
丈夫に産んでくれた両親に感謝。
今回の怪我も大した事はない。
それより、自転車が壊れたので、それが少し心配。
どんな走りになっても昌己さんに任せる。
吉田敏洋
オールスターの時にヘルニアが出てしまった。
ダービーとサマーナイトで立て続けに落車して、その影響だと思う。
体のケアを怠ったわけではないですが。
以前、函館で連係しているから2度目の広田君に任せる。
堀内俊介
ここ数場所、良くないのでハードに練習をやってきた。
高校の先輩と決まる自力勝負。
飯野祐太
後ろが山崎先輩だし責任重大ですね。
ウエイトトレはハードにやっているけど、みんなが言う程、大きな肉体だとは思っていないですよ(笑)。
かなり早い段階から、主導権争いがありそうだけど、番手の選手はタテに踏めるので。
だから後手だけは踏まない様に。
利根正明
こんな成績だし特別競輪を走れるだけで幸せですよ。
後ろが九州のビッグネームの2人だし積極的に走る。
小原太樹
神奈川同士の堀内君へ。
同じ自転車部の後輩だし、昔から良く知っている。
信頼して任せたい。
広田敦士
吉田先輩に任せてもらった。
函館で連係した時に失敗しているので、かなり怒られた記憶がある(苦笑)。
積極的に走る。
井上昌己
利根君に前を任せる。
ちょっと成績は良くないけど、練習の感じは悪くなかった。
みんな集まっているのに山崎賢人は遅いな。
まさか、道を間違えている訳ではないと思うが(笑)。
稲村成浩
吉沢君と大介と3人ですか。
大介が点数上位だし関東の3番手。
橋本 強
四国ラインで阿竹さんへ。
いつも頑張ってくれるので信頼して。
坂本貴史
F1で3場所連続して決勝を外しているけど、成績ほど脚は悪くない。
焦って仕掛けているので、そこを修正したい。
自力勝負。
内藤宣彦
直前は秋田支部の合宿があったけど、雨で中止。
だから、飲み会みたいになってしまった(笑)。
青森記念の最終日だけは、凄い伸びだった。
北日本で坂本君の番手へ。
柏野智典
F1開催だけど、成績は上向いている。
特別競輪だけど、コースさえ空けば突っ込める状態。
四国コンビの後ろへ。
西村光太
前橋は4場所前に走り7、2、1着だった。
単騎だし前々から自在に攻める。
吉沢純平
地元の先輩と決められる様に走りたいですね。
高松宮記念杯が終わり、暑い中、ハードに練習をやっていた。
その疲れからか、ずっと良くない。
ただ、本当の原因は分からないし、こんな時期があると割り切って考えたい。
阿竹智史
もう少し、上積みが欲しいですね。
先行を含めた自力勝負。
小林大介
吉沢君とは結構連係している。
最近では、6場所前の岸和田の初日特選でワンツーだった。
とにかく離れない様に。
小倉竜二
どう走れば勝てるか作戦を考えて下さい(笑)。
失格、落車と2場所流れが悪いし、それを変えたいですね。
太田竜馬は交通事故の影響で欠場だし、松本貴治も今回は欠場。
ちょっと前までの、中四国なら、こんな感じでしたが(笑)。
稲垣裕之
もちろん、ここで初のタイトルを獲ったから思い入れのあるバンク。
自分は地元記念で悔しい思いをしたけど、みんなが近畿の良い競輪を魅せてくれた。
山田君に任せる。
郡司浩平
小田原記念の優勝は自分の力でなく、南関結束の力を借りた。
これで良い時の感覚を思い出した。
このバンクはスピードが極端に上がる。
だから、後方にならない様に気をつけたい。
取鳥雄吾
チャレンジャーの精神で逃げるだけ。
小倉さんなら凄い仕事をやってくれますから。
成清貴之
一次予選で郡司君の番手を引けたのは大きいですね。
前回の落車で自転車が壊れた。
だから、昔使っていたフレームを引っ張りだした。
渡辺正光
自分で何かやれる脚はない。
郡司君が強いので、喜んで南関ラインの後ろを回る。
来期は失格が2回あるので、A級落ちです。
山田久徳
後ろは稲垣さんと、イナショーさんのタイトルホルダーが2人。
地元記念は三谷君が行ってくれ、藤木さんが優勝する事が出来て良かった。
僕、藤木さん、博幸さんは練習仲間の3人なので。
平安賞を他地区の選手に持って行かせる訳にはいかないし、自分なりの仕事は出来た。
ここは自力勝負。
稲川 翔
今は何を言っても言い訳になってしまうので。
京都コンビの後ろで頑張る。
高原仁志
中四国で結束して小倉さんの後ろへ。
おぐさんがハードに仕事をしやすい様に内を締めて走るだけ。
山本伸一
中1週間なので普通に練習をやってきた。
後手を踏まない自力勝負です。
新山響平
地元記念は好スタートを切りましたが、尻すぼみになり、すみません。
ファンに迷惑をかなり掛けてしまった。
2日目にクランクが曲がっていたから交換した。
それが逆に良くなかったですね。
自力勝負。
堤 洋
どんな選択をしても、池田君に任せる。
松岡貴久君に行きたいなら、それで構わない。
松岡貴久
怪我は問題ないので、絶好調と書いておいて下さい(笑)。
後ろに2人いるし、自分で何かやりたい。
松岡健介
家事都合で1本休んだ。
近畿ラインで山本君の番手へ。
オールスターの一次予選で連係している。
谷口明正
怪我明け2戦目。
やっと間に合った感じですね。
単騎で何かやりたい。
守沢太志
青森記念の決勝で新山君との連係を実現出来なかったので、ここで一緒に走れて良かった。
とにかくワンツーが決まる様に仕事をしたい。
林 雄一
夏場に3番手を回らず、単騎のレースをやっていたけど、あれは色々とあったので。
ここは素直に北日本コンビの後ろへ。
池田 良
堤さんの了解を得て、松岡貴さんの番手へ。
競走が上手いから、その点は心強いですね。
北野武史
永井君のスーパーダッシュに離れない様にしないと。
岐阜記念の最終日は離れながらも南潤君とワンツー。
その経験は大きいですね。
池田憲昭
清水君、香川さんの後ろなら最高の3番手ですね。
ラインで決まる様に。
長島大介
弥彦の優勝は伊早坂君のおかげ。
ただ、初日の特選でも逃げて残ったし自分の脚も良かった。
F1なら僕の先行も通用する(笑)。
自力勝負。
松川高大
九州は、僕1人ですか。
単騎で何かやりたい。
清水裕友
共同通信社杯は獲ったと思ったけど、準優勝。
平原さんが強かった。
向日町記念も近畿の総力戦に対して、見せ場は作れたと思う。
自分自身は何にも変わっていないし自力勝負。
小沼 良
基本的に補充の要請があれば断らない。
だから、最近も、函館や富山の補充を走ったばかり。
それで、賞金で選考されるダービーに出場出来ましたから。
ちょっと場違いですが、栃茨コンビの後ろで離れない様に(笑)。
香川雄介
清水君の番手へ。
彼はスタミナもあるし、センスもあるから心強いですよ。
高松競輪場は厳しい環境にあるけど、廃止にはならないし大丈夫だと思いますよ。
それには、僕ら選手の走りも大切になってきますね。
永井清史
親王牌に出場するのは、かなり久々。
オールスターで、やっと特別戦線に復帰した感じですね。
2車だが積極的に。
牛山貴広
栃茨ラインで長島君の番手へ。
捲りで構わないし、好きに走ってもらうだけ。
神山雄一郎
地元の天田君を信頼する。
そこで結果を求めるだけ。
金子貴志
高知の共同通信社杯で5百勝を決める事が出来た。
そのセレモニーが長谷川満さんの司会で豊橋競輪場で行われたばかりです。
だけど神山さんは、858勝しているし、偉大だし凄い記録です。
中部で結束して竹内君の後ろへ。
佐藤博紀
自分のタイミングを大切にして仕掛けたい。
自力勝負。
須賀和彦
もちろん、神山さんの後ろで勉強する。
最近は、何故か3着ばかりです。
和田 圭
優勝したけど、たまたまですよ。
落車したけど、小松崎さんが頑張ってくれたので。
ここは北日本ラインで佐藤君の番手へ。
神田 龍
竹内さんに任せてもらった。
主導権を取る走りをやるだけです。
天田裕輝
地元のビッグだけど、特別、仕上げてきたと言う実感はない。
普通に自然体ですよ。
行けるタイミングで自力勝負。
須永雄太
もう成績通りで自力は基本的にない。
北日本ラインの後ろへ。
竹内雄作
神田君には1度任せている。
その流れもあるので、番手へ。
2月ぐらいに凄く成績が悪かったので、それが少しフラッシュバックしている(笑)今回は大丈夫だと思うので結果を出したい。
和田真久留
僕だって人間だから、普通に感じるものはありますよ(笑)。
それが共同通信社杯での、郡司さんと桐山さんを連れての二次予選の先行でした。
普段通りに練習をやってきたので自力勝負。
河野通孝
弥彦の決勝は伊早坂君と同県。
だけど、長島君は自力選手であるし御世話になっているから普通に3番手で折り合いました。
ここはダッシュ鋭い雨谷君の番手へ。
東口善朋
椎木尾君の方が点数を持っていますね。
近畿ラインの3番手を固める。
雨谷一樹
伊豆に拠点を置き、ナショナルチームでハードに練習をやっている。
自力勝負。
岡村 潤
南関ラインで和田君へ。
最近、連係も多いので走り方は分かっている。
ダッシュ戦だし千切れない様に。
成松春樹
相手は強いけど、見せ場だけは作りたい。
自力勝負。
椎木尾拓哉
近畿で古性君の番手へ。
責任のある位置だし、しっかりと。
小岩大介
かなり厳しいメンバーだけど、成松君に頑張ってもらうだけ。
古性優作
自力基本の自在戦。
今度、チャリロトとスポンサー契約をしたので、よろしくお願いいたします。
腰と膝に少し不安があったので1本休んだ。
前橋は外国人相手に4場所前に走ったばかり。
一戦、一戦集中して頑張るだけ。
大塚健一郎
売り出し中の山崎君の番手に選ばれて光栄です。
初連係だし、どれぐらい強いか楽しみです。
芦沢大輔
腰の状態も問題ないので、それが成績に結び付いていると思う。
弥彦の優勝は栃木の金子君が頑張ってくれた。
山崎君のパワーが飛び抜けているが、どこかにスキがあると思う。
同県の杉森君に前を任せる。
川村晃司
向日町記念は誘導、そしてすぐに青森記念があったし少し忙しかった。
近畿ラインで中井君の番手へ。
俊亮君とはあるけど、中井太祐君とは、今回が初めて。
中井太祐
走る以上は怪我は大丈夫。
自力で持ち味を発揮する。
杉森輝大
段々と良くなっている実感はある。
流れに逆らわず、自力勝負です。
佐々木龍
青森記念の二次予選で山崎君相手に見せ場を作れたと思う。
彼を不発にさせたけど、自分も9着だったので。
自力勝負。
山崎賢人
前橋は初めて。
ただドームは好きだし短走路も嫌いではない。
オールスター、共同通信社杯と立て続けに決勝に乗ったけど、まだまだですよ。
青森記念も勝ち上がりに失敗していますから。
自力で。
巴 直也
神奈川同士の佐々木君へ。
練習は一緒にやらないが、同県の絆を見せたい。
渡部哲男
九州ラインの後ろへ。
青森記念の最終日に山崎君を差してワンツーを決めている。
それまで伸びに不安があったけど、あれで、もやもや感がなくなった。
木暮安由
走るより、選手宣誓の方が嫌ですよ。
昨年は天ちゃんだったけど、誰か他にいないのかな(笑)。
共同通信社杯は全く進まなかったので、平塚の優勝は大きい。
単騎だし、流れを見て2着以内を目指す。
渡辺一成
普通にナショナルチームの練習をハードにやっていた。
2週間ぐらい前に体調を崩したけど、あとは普通でした。
昨年のディフェンディングチャンピオンとして、今年も頑張りたい。
自力勝負。
村上博幸
ほぼグランプリ出場の賞金が大丈夫だと言われるけど、本当、僕自身は気にしていない。
信じてもらえないでしょうが。
向日町記念は近畿の良い競輪を魅せる事が出来たと思う。
三重コンビの後ろです。
柴崎 淳
練習仲間で兄弟弟子の伊藤君へ。
後ろに村上さんが付けてくれるのも大きいですね。
和田健太郎
オールスターの落車でふくらはぎを痛めた。
医者からは無理するなと言われたけど、強行出場した。
その分、良くなかったですね。
ただ、次も地元記念があるので。
根田君の番手です。
伊藤裕貴
3車のメリットはありますね。
自分のやる事はひとつ。
積極的な競走です。
根田空史
脚は問題ないけど、手が腱鞘炎みたいになった。
このバンクは1着か9着の仕掛けになるし難しい。
僕も古性君と一緒にチャリロトとスポンサー契約をした。
何よりのモチベーションになるし自力で頑張りたい。
原田研太朗
青森記念はギヤや自転車など色々と試した。
少しは手応えを掴めたと思う。
単騎だし、自力で一発狙う走りです。
佐藤慎太郎
特選に繰り上がったのは大きいですね。
一成君の番手へ。
武田双雲さんの書は、流石ですね。
この書みたいに素晴らしい走りをやりたい。
松浦悠士
自力自在の総力戦。
岐阜記念と共同通信社杯は体調が良くなかったけど、ほぼベストの状態に仕上げてきた。
山田英明
自力勝負です。
山崎賢人君との連係は悔しさもあったし、今後の課題も見つかった。
それより、彼みたいな子が九州から出て来たのが大きい。
自力で。
脇本雄太
親王牌の決勝に乗ったのが8年前。
それから何度もG1の決勝に乗ったけど、取れそうで取れなかった。
今回はオールスターの覇者として、責任を持って走りたい。
インドネシアのアジア選手権、伊豆でのトラック選手権、普通にナショナルチームの練習とハードな日程が続いている。
これが終わると1週間後にワールドカップがある。
深谷君は欠場したけど、かなり強くなっているし、やばいぐらいですよ。
全体的にナショナルチームのメンバーのレベルも上がっている。
オールスターの決勝の感想ですか。
竹内さんのタイムも凄かったし、出られるかどうか半信半疑だった。
あとは抜かれると思ったけど、意外にも古性君が離れていた。
ダービーぐらいから、プレッシャーがあったし、少しホッとしましたね。
小松崎大地
早坂君の番手へ。
今回が2度目。
以前の並びは彼、俺、山崎さんだった。
前回は、ちょっと思い出したくないぐらいの結果だった(笑)。
桑原大志
松浦君には、本当に世話になっている。
岐阜記念も獲らせてもらったばかり。
あとは、最後、自分がどれぐらい突っ込めるかになると思う。
村上義弘
共同通信社杯の落車で頭部を打撲し、吐き気と頭痛が酷かった。
それがあって、地元記念は欠場させてもらった。
直前は奈良のバンクに入り、仕上げてきた。
脇本のダッシュに離れない様に。
荒井崇博
引き続き、順調だと思う。
佐賀同士の山田君の動きに乗る。
大槻寛徳
青森記念の決勝は、踏むコースがなかった。
死ぬ気で突っ込む気でいたし残念。
動ける2人に頑張ってもらい、北日本ラインの3番手。
浅井康太
まだまだですよ。
調子はボチボチで2割ぐらいと書いておいて下さい(笑)。
単騎も想定内だし、自力で勝てる様に頑張ります!
平原康多
共同通信社杯で結果を出す事が出来て、少しホッとした。
何度走っても、このバンクは難しいし攻略法がない。
ナショナルチームのメンバーに対し、どう対処するかがテーマになっている。
その辺りも、ワッキーに色々と教えてもらっている。
自力で。
成田和也
まずは、どう走ればローズカップに行ける5着以内に入れるかになる。
浅井君も魅力だが、近畿の2段駆けに期待する。
怪我で万全とは言えないけど、現状の力で精一杯頑張りたい。
中川誠一郎
普通に走れる状態なら河端君と思っていた。
仲の良いワッキーに聞いたら、凄いタイムを出していると言っていた。
なので番手を回る。
外国人に更新されたと思ったけど、まだバンクレコードを持っていましたね。
三谷竜生
向日町記念は自分の仕事は出来たと思う。
未勝利だけど、感じは凄く良かった。
南君の番手は初めて。
練習も一緒にやった事がないから、本当に初めてです。
河端朋之
岸和田の怪我は鎖骨骨折。
だけど8月ぐらいから、リハビリメニューを始めた。
競技と競輪は違うけど、違和感なく走れると思う。
練習の感じは凄く良かったので。
自力勝負。
武田豊樹
怪我が続いたけど、感じは悪くない。
平原君の番手へ。
普通に取手バンクに入り、トレーニングをやってきた。
南 潤
二週間空いたけど、練習とケアが半々。
前橋は初めてで、高校生の時に来た以来。
三谷さんとは初連係だし先行で持ち味を発揮したい。
諸橋 愛
富山記念の落車が酷かったので、共同通信社杯は欠場した。
今回は、そこそこ仕上げてきたつもり。
関東の3番手で脚を溜める。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
寬仁親王牌が始まりました。
今年も残すところ、あと2回のGⅠとなりました。
早いわ~。
私も50歳になりました。
もう半世紀生きたことになります。
同級生の神山雄一郎くんはすごいと思います。
彼は、中性脂肪やコレステロール値が高いとかないのだろうか…。
その神山ですけど、ツキがないなーと思える最近のレースです。
競輪選手はシーズンオフがないので、体調や運気のバイオリズムがもろにレースに現れます。
調子がよくてもレース運がないとか、
レースの流れがよくても調子がよくない、など。
両方いい時はまずない。
その中で長年トップとして君臨してきた彼はすごいのです。
競輪選手は競走得点が悪ければ引退、
裏を返せば、その点数以上が取れるならばいつまでもできる職業です。
ただ、トップの座についていた選手は、自分のパフォーマンスを常に追い求めていますから、
納得でなくなると、引退という道を選びます(私もそうでした)。
神山は、自転車が好きですからいつも検車場で自転車を触っています。
それこそ、チェーンを1個1個磨いているのではないかと思うくらいに。
たまに成績がよくないと、背中に哀愁が漂っていますが。笑
もう私たちの同年代に活躍した選手もかなり減ってきました。
その選手の2世が走る時代になってきました(佐々木龍=父佐々木龍也さん、郡司浩平=父郡司盛男さんなど)。
神山には、いつまでも輝いていて欲しいです。
それこそ、私たちが一緒になって走って来た何よりの証なのですから…。
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
平成30年10月6日
前橋寬仁親王牌の2日目は初日が平隠だったので、このまゝ行って欲しいと願ってたら2日目は落車・失格のオンパレード。やっぱりこゝのバンクでGⅠをやるならJKAが力を入れてる7車立の大会にすべきでは。12Rを15Rぐらいにして時間を短縮すれば違う楽しみが、間違いなく落車は減ると思います。売り上げは予想通り土曜日なのに16億ギリ、2日間で30億5千万とは情無い限り、3日目は準決勝ですが、マンネリとしか思えないライン大事の組み合わせに、ファンがドーンと勝負してくれるかに成れば甚だ疑問。最低でも20億は越えて貰わないと困ります。
2日目は落車にビビる選手も多くて、それ処でなかった選手もチラホラ。3日目もしっかり取材はしたので売り上げアップに朝のニコ生に出演します。楽しみにして下さい。
そして夜は小倉ミッドナイトの初日、その前に前橋の3日目のヒントを。
1R、自力の吉田敏洋。
2R、神山拓弥。
3R、山賀雅仁。
4R、山田久徳。
5R、阿竹智史。
6R、郡司浩平。
7R、小林大介。
8R、木暮安由。
9R、新山響平。
10R、渡邉雄太。
11R、脇本雄太。
12R、中川誠一郎と平原康多。
平成30年10月5日
前橋寬仁親王牌の初日は、8割が本命サイドで決まったのに本命党は敬遠したのか、売り上げはGIなのに15億を割るとは世も末としか。2日目からの3連休で何処迄行くか大いに期待したい処ですが、裏切られるのがオチなので、やっぱりダメかと思う事にします。この原因を作ったのはJKAのトップと日本選手会、そして選手の事を考えない制度にルールとはっきりしてるのに、どうして思い切った改革をやらないのか、信じられません。若手を育て、ファンが喜ぶ制度は幾らでもある筈、目を醒まして下さい。 初日に目立って良かったのは渡邉雄太・取鳥雄吾・清水裕友・和田真久留・山崎賢人・渡邉一成・脇本雄太・平原康多、素晴しい出来でした。2日目は朝1レースの前にニコ生に出演する事に成りました。明日と明後日の2日間、時間がある方は是非観て下さい、有意義な事を喋りますから。 初日が冴えなかったので2日目は挽回する意味でヒントを
1R:休養充分の金子幸央
2R:佐藤博紀
3R:雨谷一樹
4R:佐々木豪
5R:郡司浩平
6R:原田研太朗
7R:天田裕輝と松浦悠士
8R:古性優作
9R:清水裕友と守澤太志
10R:渡邉雄太
11R:新山響平と井上昌己
12R:中川誠一郎と平原康多
そして明日は小倉ミッドナイトの初日、こっちも全力で頑張ってますのでよろしく。
平成30年10月4日
前橋寬仁親王牌は欠場するかもと心配された一人横綱の脇本雄太が出場しただけで高知共同杯みたいな事は無く、最低でも70億は越えるのではの期待が。一応今回も2日目からは3連休。メンバーは全プロの成績で出場してる参加する事に意義ありの選手が5・6人居ますが、お帰りが無いのでラインのために4日間逃げるのは番手捲りのレースが必ず何個かあると言う事で売り上げ的にはプラス。
四国のホープ2人が欠場。太田竜馬は車と車の事故で頸椎と腰椎を痛めたからとの事。松本貴治は針治療で針が肺を傷つけ、肺気胸に成ったとの事とか。この2人が居ないのは残念ですが、他の選手は皆元気一杯。
売り上げが上がる様にヒントを。
1R、横山尚則の捲り単。
2R、人気の福島コンビより神奈川コンビ。
3R、吉澤純平。
4R、郡司浩平。
5R、北日本コンビ。
6R、清水裕友。
7R、天田裕輝の単。
8R、南関コンビ。
9R、山崎賢人から渡部哲男。
10R、木暮安由。
11R、脇本雄太で不動。
12R、河端朋之を得た中川誠一郎。
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
その想い、伝わるか――。
テレビという媒体のスポーツ報道の常道は感動の伝播であるらしく、インタビュアーはこれでもかと聞く。——何を感じましたか、その想い、伝えてください。もちろん場面にもよるが、その大仰さに唐突感を覚えることもすくなくない。
競輪の場合だと、――たくさんのファンが応援してくださいました。場内の声援、届いていましたか。力に・励みになりましたか――あたりが常套となるのか。ま、そう振られたら選手は肯定するしかなかろうが、――そういうのはあまり関係ないっスねえ。そんなひっくり返すようなコメントもたまには聞いてみたい、と憎まれ口をたたくのは捻くれた私だけだろう。
もちろん私とて周囲がフレンドリーな状況の頼もしさは承知している。たとえば素人バンドのライヴでも、客全員が知人友人の場合と、知己がほとんど居ないアゥエーでは真逆である。
ドーム・バンクは声がよく通るから、過激な野次は遠慮する旨のお願いが出された記憶があるが、あれは何年ごろのことだろう。今となっては笑い話みたいにも想えてくるが……。
明日からグリーンドーム前橋で寬仁親王牌競輪が開幕する。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
初日
チームイー新聞のメンバーは全員が勝ち上がり。小倉竜二、川村晃司の予選組が二次予選AとBへ。特選シードのハラケンと木暮も、ローズカップには行けなかったが、二次予選へ。そして、ワッキーと慎太郎は2着で準決フリーパスのローズカップ。理事長杯を走った浅井康太と中川誠一郎も5着以内に入り権利を取った。ローズカップはチームイー新聞から4人出場。注目の浅井だが、敢えてワッキーの番手へ行かず、単騎になった。誠ちゃんは、並べば3番手と思っていたけど、浅井が行かないし仲の良いワッキーの番手へとコメント。福井記念では助演男優賞だったが、今回はどうなるか。さて、ニコ生のイー新聞チャンネルも、にぎやかに放送中です。こちらも、こうご期待!
前検日
大の仲良しのワッキーと誠ちゃん。この2人はナショナルチームで一緒に行動していた時期もあり、性格は全く違うが、本当に馬が合う。ブノワ体制になり、ワッキーは私生活から食生活まで、ストイックに生きているが、本当はお酒が大好き。2人で浴びる様にビールを飲む姿を何度も見ています。プロのカメラマンでないから、技術の高い写真は撮れませんが、この2人の信頼関係が、如実に出ているかと思います。誠ちゃんが「ワッキー、オールスターの優勝おめでとう!」と言うと、ワッキーは「誠ちゃんは頭痛と言う、訳の分からない理由で途中で帰ってしまうから」と大笑いでした。
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