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チームとん豚テジ
山本直
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原田研太朗
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初日インタビュー
魚屋周成
梶原さんは嫁の練習仲間。いつも大塚健一郎さん達と一緒に練習をやっている。僕は違うグループで練習をやっているけど、昨日はバンクで梶原さんと、もがいてきた。予選は3場所連続して3着だけど、積極的に駆けているので。梶原さんと決める自力勝負です。
水木裕哉
地元の川本君に気持ちを聞いたら、頑張ると言う事なので。元々、強い選手だし信頼して。
渡辺楓太
もがき合っても勝ちたいと言うタイプではないですね。捲りでも良いから1着が欲しい。青森勢が任せてくれるし、3車のメリットを活かして自力勝負。佐々木さんは存在感のある先輩だと知っています。
梶原恵介
相性抜群の魚屋君の番手へ。ここ3年で、何度もワンツーを決めている。ただ、彼はダッシュ系だし、僕と脚質は真逆。それでも、前回は久々に捲りが決まっている。
須々田大昇
どう走っても同県の佐々木君へ。7番手は嫌だけど、渡辺君を信頼して。
川本琢也
前回の地元戦はギックリ腰になり7着で途中欠場。それが昨年の年末だったと思う。今年、予備で配分があったけど、欠場者が出なかったので、補充は入らなかった。成績的には苦しいけど、気持ちを入れて自力勝負。
佐々木健司
なんだあ、牧田賢也と一緒ではないのか(苦笑)。俺より寺林の方が点数を持っているので仕方ない。先行する可能性は低いけど、渡辺君を信頼して。
垣外中勝哉
ツイッターとかブログで発信しているので、そっちも見て下さい。膝は騙し騙しだけど、古傷だし仕方ない。だから、ギヤは、その時々ですね。2場所前の松阪の2日目から新車を投入。中部近畿ラインで山崎君の番手へ。
牧田賢也
点数を下げたけど、仕方ないですね。寺崎さんの連勝記録が話題になっていたけど、深谷知広さんの連勝記録を止めたのは、内の師匠の榊枝輝文さん。僕には真似が出来ませんね。2分戦だし積極的に攻めたい。
黒崎直行
まずは北日本ラインの後ろへ。A級の特選シードから落ちると、点数を下げるのは早いですね。本当、すぐになくなる(笑)。
多田司
かいちゃんの方が点数を持っているので。ただ、56歳だし、頑張っている方でしょう。中部近畿の3番手です。
山崎晃
前回の名古屋は決勝3着。勝ち上がりの段階でも、先行争いがあり、恵まれていた。点数的に僕の方があるから、受けてたつレースになるのかな。初手の位置にもよるけど、牧田君が逃げて、僕が捲る展開がセオリー。
広瀬裕道
どっちに付いても4番手しかない。だから、位置を決めずに。
寺林正秋
北日本同士の牧田君へ。連係は何度かありますね。佐々木さんに、羨ましいと言われたので、結果を出したい。
土屋仁
かなり低迷していたけど、ここに来て、じわじわ良くなっている。3番手は有利ではないけど、突き抜ける気持ちで関東で結束。
原清孝
デビューして福島に1年。実家のある福岡に6年。沖縄に移籍して3、4年経ちますね。今は慎太郎君達と中身の濃い練習がやれている。最初はとまどいもあり、成績も悪かったけど、上昇気配。一時はバック数もなかったので。バックも多くなっているので、積極的に攻めたい。
山田慎一郎
俺になにかやれと言う番組ですね。今は、ほとんど動いていないけど、自在に対応したい。
等々力久就
弟子の菊池岳仁君が話題になっているけど、彼はナショナルチームのBなので、伊豆を拠点にしている。小林圭介さんと4回走って3回負けているので、悔しそうにしていた。時たま、電話のやりとりはあるので。今回は長野から車で6時間半かけて来ました。自力勝負です。
武智尚之
前回の奈良ミッドの予選は引けないので、地元の大井啓世さんと競り。結果的に負けて3着だけど、皆さんに良いレースだと言ってもらえました。あれが昭和の競輪ですね。西のラインで原君の番手へ。
青山佐知男
南関ラインで山田君へ。何でも出来る選手なので信頼して。
佐藤政利
ラインの等々力君の番手へ。同県の本間君と2人参加だけど、彼は楽しい事があるから、前泊したみたいです(笑)。僕は今日、来ました。
佐々木堅次
おなじ名前の佐々木健司さんとは3回目か、4回目ぐらいですね。前回の四日市ナイターは中2日なので疲れが取れなかったのかも。それが不振の要因です。今回はケアもしてきたので大丈夫。自力勝負。
鮒田博文
中部近畿ラインで布居君の番手へ。2車だし、好きな走りで十分ですよ。
勝部貴博
失格の斡旋停止が4カ月あり、復帰3場所目。もうレース勘は戻りました。後手を踏まない自力勝負です。
鈴木良太
東のラインで結束。松戸記念で落車してから、なかなか戻らないですね。来期は公傷なのでS級に復帰です。夏ぐらいまでに良くなれば。
浦川尊明
脚は絶好調。あとは展開ですね。それと俺と鈴木君の存在を佐々木君が感じ取ってくれれば。番手で仕事をやるだけ。佐々木君がどんなタイプの選手なのかは分からない。
神開将暢
前回の川崎ナイターは人任せだったけど、全く良くなかった。本当は捲りぐらい出せないと。福岡同士の勝部君へ。
布居大地
根拠のない自信は最強の武器。これが、自分の座右の銘です(笑)。僕が考えたけど、なかなか良い言葉でしょ。自信を持って自力勝負。
今村麟太郎
成績的にも予選では負けられない気持ちでいる。しかも、後ろは地元の榊原さんなので。3人で決める自力勝負を意識して。
岡嵜浩一
目標が不在のレース。北沢さんが任せてくれた。昔なら番手飛び付きか捲りだったけど、現状の脚ではどうかな。とにかく、前々のコメントで。
瓦田勝也
福岡同士の片山君の番手へ。ダッシュは抜群だし、踏み出しに注意したいですね。
小西誠也
浅井君は、やはり超スーパースター。すぐに完全復活ですからね。ここは本線の3番手を回れるので、中四国ラインの後ろです。
榊原洋
今村君の番手は2度目だと思う。地元だし結果だけを求めて。ワンツーもあるし、きっちり決めたい。
北沢勝弘
難しい番組ですね。福岡勢の後ろも考えたけど、岡嵜君が何かやるみたいだし任せたい。
片山直人
以前は完全にスプリンターだったけど、今は脚質が真逆になってしまった。地脚です。今村君が強いし、地元番組だけど、負けない様に自力勝負です。
鶴岡興之
かなり厳しいね。負け戦だけど連対出来ているので、展開次第。同県の内田君を信頼して。
藤井將
途中下車の、もこもこ捲りだけは避けたいですね(笑)。あとは発車に間に合わない様な乗り過ごしもしない様にしないと。前回、初優勝して気持ち良く走れる。だけど、あまり調子に乗るなと言われてきました。自力勝負。
本間慎吾
平原さんを信頼する。スーパースターの弟だし頼もしいですよ。1着も取れているので脚は良好です。
橋本勝弘
中国ラインの後ろへ。前の2人がワンツーで、自分の3着が3連単の一番人気。人気に応えたいですね。
平原啓多
もうバックも取れていないので、どこまでやれるかな。タテ、ヨコ、斜めの総力戦です。兄貴のウイナズーズカップの怪我は軽傷みたいです。ただ西武園記念が中止になったのは残念ですね。
内田淳
怪我が続いて波に乗れない。4場所前に落車して、また2場所前に落車ですから。感覚は分からないけど自力勝負。自信もありません。
藤原悠斗
点数的に予選スタートは覚悟してきた。自力で勝てるぐらいの調子ではないけど地元だし仕上げてきた。藤井君をアシストする。
宮越大
中部近畿で小林君の番手へ。腰椎に水が溜まる様な症状が出て、2カ月ぶりの実戦。走ってみないと分からないですね。
大矢将大
田尾君の後ろが空いているなんてラッキーですね。最近は展開が良いだけ。だけど、前回の決勝9着みたいに展開を活かせないケースも多くて。
本郷雄三
川崎の決勝は平尾一晃君に任せたけど、直線だけで届かなかった。もっと早めに見切りを付けていれば勝っていた。それが悔しい準優勝。まだ自分も自力でやっているので、カマシ、捲りの選手には基本的に任せたくない。自力勝負。
小林史也
中部の2人が任せてくれるのは大きいですね。先行メインの自力勝負。駆けるつもりでいます。
山口貴嗣
なかなか7車には慣れないですね。団子状態になり、突っ込む方が得意なので。あとは、失格が怖いから強引にコースに入って行けなかったり、相手にも当たれない。そこがS級と違うところ。九州で本郷君へ。
表大暁
裏切って、田尾君には行けないですよ(笑)。中部近畿で結束して3番手を固める。
田尾駿介
前回の優勝は外田心斗君が頑張ってくれた。だから点数程、脚はないですよ。2車だが自力で頑張るだけ。
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初日勝因敗因
1魚屋 周成
バックの向かい風がヤバすぎてそれまでカカっていたスピードが一気に落ちてしまった。
踏み上がる感じがあっただけに何とかしないと。
2水木 裕聡
とっさの動きもあったので内を行かれてしまった。
そのあと追い上げられれば良かったが…。
3渡邊 颯太
脚は余裕があったけど、梶原さんに当たられて踏めるところがなかった。内々できつかった。
4梶原 恵介
追っていったらアウトと思い迂回していったら魚屋君が踏んだので追いつけず。
悔しいですね、ただ内は殺せたので。
6川本 琢也
風がすごくて追い付いていかずずっと踏みっぱなしだった。
いい時なら突き抜けていたかも。
7佐々木 健司
渡辺君が詰まっていたし、切り替えて自分で最後は何とかでしたね。
1垣外中 勝哉
風がきつかったし番手でも浴びる。おっさんには無理ですね、踏み直しも強烈だった。それに真後ろに寺林君だったしね…。
2牧田 賢也
下げたらもうないしすかさず行ったが全然。
見られていたし叩けなかった。スピードも全然違った。
3黒崎 直行
落ち着いて前を追えたんだけどね、多田さんにやられてしまった。
4多田 司
すくわれた時点でカイちゃんもすくわれちゃうと思ったが、声を出す元気もなかったよ。
5山崎 晃
3分戦であのレースをやったらダメ。だけど2分戦ならあれしかなかった。今日はバックでだいたい止まりますね、昼より夜の風が半端ない。
7寺林 正秋
7車の2分戦だったのである程度早めにレースが始まると覚悟していた。できれば番手まで行きたかったが前も踏んでいたので…。
2原 清孝
打鐘のところで内に差してしまったのが痛かった。
なかなか抜けず仕掛けのタイミングが遅れたので合されてしまった。
3山田 慎一郎
等々力君が一回出させてくれると思ったんだけどね、突っ張られた。
流していたし締め込み気味にでもいけば良かったね。
4等々力 久就
前受けから突っ張るのはある程度の作戦通り。
うまく合わせていいペースで先行できたと思うが、バックの向かい風が重たくてなかなか踏み切れなかった。
5武智 尚之
原君の踏み出しは良かったけどちょうど前が踏んだところで合されていたのできつそうでした。
7佐藤 政利
久々の1着ですね、持つべきものは後輩です。
先行であんなに強いとは思わなかった。
自分はハンドルなどいろいろといじった成果だからか少し余裕がありました。
1佐々木 堅次
すんなり引いても行けるかと思ったが自分の力を過信しすぎましたね。
ただどのみち布居君が中団だったしきつかったと思います。
3勝部 貴博
2角からもう少し踏み上がっていく感じがあったがまったく。
ただ駆けただけになってしまいました。
4鈴木 良太
ホームのところで浦川さんが布居君をキメると思ったがすぐに踏まれてしまったので。
自分は落ち着いて走れていたが伸び負けです。
5浦川 尊明
布居君がああいうレースをしていたら最後は絶対に内を開けると思っていたので見ていた。
まっすぐ走っていたら外を回しても抜けなかったと思う。
長年、追込をやっているし感じは分かるよね。
7布居 大地
中団外だったし無理に早く行かなくてもいいやと。
落ち着いていたし併せてうまく踏めたけど最後が甘い。
空けるクセが出たし欲を出してしまった。
1今村 麟太郎
ホームのところで流しすぎたせいか、バックの向かい風のところで踏み上がらずに最後粘れなかった。作戦、というか組み立てミスでした、すいません。
3瓦田 勝也
初手で全開で前を取りにいったがムリだった。
そこから直人が頑張ってくれました、恵まれたけど3着じゃきついね。
4小西 誠也
ホームのところで3人で決まったと思ったけどね。どのみち俺は内を締めていて一杯だった。
5榊原 洋
やっと前を抜けたと思ったら外を行かれてしまった。
なかなか1着が取れませんね。
7片山 直人
バックのところでなかなか前と詰まらず焦ったが3角から出た。
まくれているし結果的によかった。
1鶴岡 與之
内田君がいいダッシュだったしいいレースをしてくれたので自分が対応できなきゃいけませんよね。
2藤井 將
もっと早めでしたね、中途半端な組み立てをしてしまった…。
3本間 慎吾
平原さんがぜんぶやってくれた。
連係を外したけどとにかく鶴岡さんのところまで追い上げれば何とかなるかなって。3着なら上出来です。
5平原 啓多
自力じゃないのに自力の番組を組まれたしああするしかなかった。
藤井君に出切られたら終わるし必死で踏んだが、内田君のダッシュが思いのほか良かったので手こずった。
6内田 淳
とにかく藤井君の巻き返しだけ意識をして踏んだ。
バックがきつかったが押し切れているし悪くない。
1宮越 大
ハコ6をしてはいけない、今の脚力がもろに出てしまっている。
来期はS級に戻れるし今から脚を付けてちょっとずつ上げて行かないと。
このままではきつい。
2大矢 将大
田尾君は初めて付いたけど、あんな脚のたまらないところですかさず仕掛けるんだから強かったですよ。
自分は付いているだけでした。
3本郷 雄三
周りの脚を削っての6番手だったしまあいいかなと。
2角で行こうとしたら田尾君が仕掛けたので追いながら3角過ぎで踏んだ。
4小林 史也
踏んだ感じは良く流れに乗れたと思うけどあんなに簡単にまくられてしまってはダメ。
修正して準決につなげたい。
5山口 貴嗣
本郷が前がフワっとしたときに行ったので慌てて踏み込んだ。
余裕はあるけど今日は展開的に前を抜くのは無理だったしどうにもならない。
7田尾 駿介
一度切って、きつかったが2角からのあのタイミングが自分的には一番いいと思ったので仕掛けた。
待ったら被っていたし2着に残れているので判断は良かったと思う。
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二日目勝因敗因
1渡邊 颯太
初手の位置取り含め作戦通りに走れた。ただもう少し早めに仕掛けないときびしかったですね。
夜は思ったよりも風が楽でした、昼の指定練習の方がきつかった。
2田中 和磨
後ろから思ったように先行ができたしペースで行けると思ったがバック向かい風のせいもあって、バフっと受けてしまい失速した。
脚がないですね、練習してきます。
3原 清孝
ホームのところ、行きたかったが見てしまった。
中団の渡辺君がどう動くかもあったので…。
6青山 佐知男
何回も内を差してしまい、どっから仕掛けるか気が気じゃなかった。
出足で一瞬焦ったが何とかついていけました。
7水木 裕聡
後ろの鮒田さんが離れかけていたのは見えたんだけど…。
遅めに踏まれたし対応できなかった。
1牧田 賢也
同期対決だったし気持ちが入っていたが、遅かったですかね…。
突っ張られるのは仕方がなかったがもう少しやれたかも。
2橋本 勝弘
ぜんぶ今村君がやってくれたし頑張ってくれました。
入れる所はしっかり入れて自分に余裕はあった。
交わせたのは彼が脚を使っていたからですね。
3梶原 恵介
勝部君はバックのところでちょっと躊躇しながら仕掛けたんです、あれがなければいい所までスピードを乗せられていたかも。
自分は連に絡めだしてきたしだいぶいい感じになっている。
4廣瀬 裕道
せっかく牧田君が頑張ってくれたのに申し訳なかったです、脚がなかった。
5今村 麟太郎
牧田君を突っ張るのは作戦通りでした。
橋本さんが入れてくれたので一息入れられたけど、脚は溜まっていなかった。
でも絶対にバックが取りたかったのですぐに仕掛けた。
7勝部 貴博
2人があんなところからやり合うとは思わなかった。
油断していた分、前と空いてしまい詰めるのに脚を使った。
1藤原 悠斗
どうにか残したかったですけどね、土屋さんが来ていたので…。
車間を空けて詰める勢いで踏んだら思ったよりも出たので踏ませてもらった。
3岡嵜 浩一
山田君にスタートを頼まれたので取りに行ったんだけどね、取れずに後ろからになってしまった。
4瓦田 勝也
藤原君が一回、踏み込んでまた止めて、突っかかってしまい焦った。
とにかく入られないように内を締めていました。
5山田 慎一郎
前を取って突っ張られるのが一番嫌だったので前が欲しかった。
一回、動いて脚に来ていた。
6川本 琢也
打鐘前のところで行って置かないと登りになるしスピード的に合されると思ったので早めに行った。バックの風を浴びたしカカっていなかった。
1鈴木 良太
あれだけ締められてしまい、焦ったが外を何とか追い上げられた。
けっこうきつめだったし良くしのげたと思う。
2小西 誠也
須々田さんは同期だったしね、番手は行けなかった。
ペースが上がったレースだった。
3須々田 大昇
からまれたし、思い切り締められたので口が空いてしまった。
最後はその分、脚が残っていなかった。
4垣外中 勝哉
誘導を切らせて、一回押さえて、まだダッシュ戦。この年齢であんな事をやらされるとは思わなかったよ。
5佐々木 堅次
後ろの様子も分かっていたし、ある程度踏んで止めてをしながらうまく走れた。
6多田 司
だいぶ締めたし鈴木君が離れていたのでカイちゃんを3番手に入れようとしたら外を来られてアチャーってなった。
1田尾 駿介
出切る感じも良かったし残れる踏み方でいけたけど、飲み込まれてしまった。
2山口 貴嗣
魚屋君が止まったような感じだったし切り替えながらコースを探した。
何とか届いた感じがあるが調子はずっといい。
3佐藤 政利
布居君が行けないのかなと思い付いていかずに内コースを見ていたらすごい勢いで行かれてしまった。
初連係だったが付いていくべきでした。
4武智 尚之
すごいいい勢いで来られてしまい対応ができなかった。田尾君もカカっていたしケツを上げる余裕がなかった。
5魚屋 周成
外を見ていたが内を見ておらず、後ろの気配が分からなかった。
ワンテンポ、ツーテンポ早く踏んでおけばもう少しカカったかも。
6布居 大地
中団を取って得意パターンに持ち込めた。連日、踏み切って1着が取れている。
1浦川 尊明
ぜんぶ、内田君が作戦通りにやってくれた。良い所で叩いてくれましたね。連勝はできすぎだね。
2表 大暁
競りになっていませんでしたね、あれじゃダメです…。
小林君に迷惑をかけてしまった。
3片山 直人
前を見すぎましたね、ちょっと7番手では遠すぎた。
4寺林 正秋
競り勝ったまではいいけど脚を使っていたし、前が踏み止めしていたので最後はいっぱいで脚が残っていなかった。
6内田 淳
前が緩んでいたしいい所から仕掛けられたと思う。
それだけにもう少し何とかしたかった。
7小林 史也
悪くはないけど組み立てが反省。ちょっとタイミングが悪いところから踏んだので後ろに迷惑をかけました。
1本郷 雄三
詰まったタイミングがあったからホームから行った。
むちゃくちゃ膨らんだところでスピードが落ちてしまったが押し切れているのでいいでしょう。
2平原 啓多
大矢さんがあの位置から伸びているし自分が本当はあのコースを伸びないとダメですよね。
3榊原 洋
本郷君の出足も良かったけどあおりがあって付いていてしんどかった。
何とか対応できた感じで抜ける感じはしなかった。
4山崎 晃
宮越さんが番手だったので今日は先行するつもりで準備していた。
でもすんなりいかれてしまいましたね。
5大矢 将大
7番手から伸びたのは真ん中のいいコースが空いたし、サラ脚だったからですね。前の2人のおかげです。
6等々力 久就
中団を取るまでは良かったけど併せようにも振ったところで本郷さんと合ってしまったし、スピードが違ったのですんなりいかれてしまった。
7宮越 大
連日、情けないレースになっている。
前が頑張ってくれているのに何もできていないのが…。
本調子ではないが走るからには気持ちで乗り切りたい。
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A級決勝インタビュー
1山口 貴嗣初日特選で連係した本郷へ。特選の分までやってくれるでしょう。自分の感じは引き続きいい。
2小林 史也
布居君は同県同士だけど、A級では自力でやりたいと思っているので話をしてお互い出し切るレースをしようという事になりました。
3大矢 将大
浦川さんに布居君に付くのはぜんぜんいいよと言ってもらえたので番手に付きます。
4榊原 洋
地元でまずは決勝に乗れたのでいいでしょう。和歌山勢が分かれるみたいですね。どっちも魅力だけど特選スタートということで小林君に行かせてもらいます。
5本郷 雄三
準決はスピードが落ちてしまったが押し切れているのでいいでしょう。決勝も自力で。優勝を狙う仕掛け。
6布居 大地
今シリーズは動けているし判断もいい。父もA級だしどっちが先に優勝できるか争っている。自分にチャンスgあ巡ってきたし狙いたい。自力。
7浦川 尊明
7車でぜんぶ2車ずつでしょう。それなら位置は決めない方がいいと思った。自分の調子もいいし決めずに柔軟に走る。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和2年4月8日
福井ウィナーズの時は元気にしておられた井上茂徳氏がコロナに感染していた事で、選手、報道関係、そしてテレビスタッフも戦々恐々。早期回復して元気に戻って来る事を願うばかりです。緊急事態宣言で、5月6日迄の競輪開催中止が相次いでます。これは死活問題、奇蹟が起きて終息する事を願うばかり。小倉ナイターは現在の処は大丈夫。最終日もしっかり予想と解説をするのでe-shinbunのコンドルをよろしく。
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
盆暗選手権
このぼんくらがァ……。
まったくぼんくらばかりで困ったものだ。
対象は競輪選手、野球選手、政治家、芸能人……誰でもいい。俺の周りは「ぼんくら」という熟語をよく使う。此奴ぼんくらの意味をちゃんとわかって使っているのかしら――? と疑わしい輩も時たま居たりする。
「ぼんくら」=「盆暗」の語源は文字どおり「盆に暗い」こと。要は博打に弱い・勝負ごとを読めない人間に対する嘲りである。
次のレースはぼんくらばかり。いっそぼんくらのボックスかァ? だけど一番、五番、八番、九番と四人でしょう。絞るなら七番が図抜けてぼんくらだな。じゃ七番頭――? いや一番のぼんくらなら七だけ切って他の三人のほうが……。それじゃ意味ないだろう。自虐的にぼんくらをわざと買うンだから、やっぱり最上のぼんくら七から……。
どうにも失礼千万な“無限循環”を真顔でこなす此方側こそ大の付くぼんくらである。
車券を介在したぼんくら勝負なら冗談で済むけれど、大事な国の“船頭”さんたちには、どうか“盆に明るい”ことを祈る。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!
競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)